二足歩行と四足歩行の進行方向について
「今年一番頑張ったことは?」と聞かれると、「Instagram のフォロワー集め」と胸を張って答える、カラダラボの石川です。
そんなこんなで、目標フォロワー数が1万人が達成し、「横幅広く展開する方法論を考える時期に入ってきた」とつくづく感じるところです。
今後のSNS戦略も見守っていただけたら嬉しく思っています。
さて。
今日は「二足歩行で四足歩行の動作をした時の進行方向は、『前』ではなく『上』になるんじゃね?」という、ゼロ・グラ理論を見つめ直す記事になります。
ちょっと、小難しいけど頑張ってついてきてください。
立体的にカラダを捉えるのはムズイ
先ずは、「姿位」に応じて体幹部の向きが変化するのを確認しましょう。
・四足歩行 → 進行方向に対して体幹部の向きが「上」と「下」
・二足歩行 → 進行方向に対して体幹部の向きが「前」と「後」
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「変わらないことは変わり続けることだけ」それはトレーニングも同じです。常に変化を恐れず、現場で試行錯誤を繰り返し、近い将来、日本発信のメソッドがグロバルスタンダードになる日がくるでしょう。その根幹となるものを創作し公開します。(毎週月曜日にお届けします)
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