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必要な『経験』がお金で買えるなら、ドロ沼に片足を突っ込んででもGETだぜ
「やり甲斐搾取」を考えよう
多くのヒトが、他人から必要とされると気持ちが昂り、ソレが自分の特技で成す事ができれば充実感に満ち溢れ、「生きてる〜」と実感ができる。
自分の存在価値を示すには、この世のモノとは思えないラグジュアリーなエサであり、ソレを逆手にとって褒めちぎられ、「やり甲斐搾取」の領域まで足を踏み入れることもある。
とはいえ、骨の髄まで搾取されようが充実感を得ることができ、かけがえのない『経験』を手に入れることができるなら、むしろお金を払ってでもした方が良いモノは世の中に溢れている。
それだけエクスペリエンスとは何にも変え難いモノで...、
ドラクエでレベルアップの旅に出かけるくらい...、
マイル修行で上級会員の資格をGETするくらい...、
時間を要し、ソレが「やり甲斐搾取」や「お金を支払う」ことで、なるはやで手に入れるならば迷う必要は1mmもない。
それだけ『経験を積む』のは尊いコトだと、個人的には思っている。
ベンジャミン・ディズレーリの言葉
ディズレーリの言葉を借りると。
「経験は思考から生まれ、思考は行動から生まれる」
〜ベンジャミン・ディズレーリ〜
(イギリスの小説家・政治家)
結局のところ... 「動かないと考えられず、考えないと経験は積むことができない」ので、黙ってデスクに座っていたところで何一つ経験を積むことができないことが理解できる。
行動 → 思考 → 経験 → 行動
こんな感じで、経験を積むためのプロセスがはっきりしていて、経験を積むたびに行動・思考のクオリティーが高まり、ラグジュアリーな経験を手に入れることができるのだろう。
ハムスターの本能
1日10km以上走らなければ、気が狂う本能を持ち合わせるため、毎日欠かすことなく、回し車を大汗かいて全速力で決め込むハムスターと同じように、繰り返し繰り返しの作業です。
現場作業だけでは事足りず、その一方で、デスクワークだけでも不完全なのは、言わずと知れた法則みたいなもの。
現場作業 × デスクワーク
したがって、双方の "掛け算" が必要なんだと考えると共に、満足の行く output ができたときはタイムラグがあるにしろ、双方で充実した時間を過ごすことができている時なのは間違いない。
要するに、自分で「ここは経験を取りに行こう!」と思えば、ドロ沼にハマらない程度に搾取されれば良く、全て自分の判断基準の元に動けば良いのだ。
#一度ドロ沼に片足を突っ込もう
#それもエクスペリエンス
さて。
次はどんな体験を積もうか、ワクワクしてならない。
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