トレーナーは「自己紹介力」を磨くのはマスト
カラダラボの商品の半分はコンディショニングやストレッチを提供する「スキル」なのだが、もう半分を占めるのが「ヒト」であると常々思うところだ。
誰もが納得する技術を得たとしても、人間性が伴っていなければお客様が再び来店することはない。
要するに、商品は「スキル」と「ヒト」にあり、それを販売する限りお客様が「コレを購入したい!」と思う「商品説明力」が求められる。
前者の「スキル」については、カラダラボのコンセプトを解説すれば納得していただけるだろう。
とはいえ、後者の「ヒト」については、トレーナー各自で異なるのは紛れもない事実。
コピーロボットは存在しない。
その方法論は「自己紹介」にあると思っていて、ストーリー性を持って紹介することに「共感」を生み、「スキル」と「ヒト」が商品である『トータルコンディショニング』を購入していただけるのだろう。
下記に、【例文1】と【例文2】がある。
前者は全くストーリー性がない自己紹介で、後者はそれをブラッシュアップした文面となり、石川が提供する商品に興味を抱き「このヒトにトレーニングの分野を任せてみたらどうだろう?」と思うことができる...、と考えるところだ。
この文面は成長度に応じて変化するところで、「自己紹介力」は常々磨く必要があると痛感する。
参考になれば幸いである。
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