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幸せのための「身魂磨き」に必要なミコト(3つ)とは?・前編<「日月神示」地球神と歩む道>
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タカミチです。
昭和の神道家・岡本天明へ地球神・国常立太神様の7次元存在が神懸かったことにより降ろされた「日月神示」。
あるいは、「ひふみ神示」、「一二三神示」とも呼ばれます。
ひつくの神様(地球神)の神示の中に、よく「身魂を磨けよ」という言葉が出てくるのですが
この言葉は、「日月神示」における、要のひとつとも言えるものなのですね。
ある意味で、最重要キーワードです。
そのまま受け取ると、「心を綺麗にする」という意味合いに感じますが、実際にはもっと深い視点を持つように諭していると感じます。
今回は、「地球神と歩む道」として、身魂磨きについて考えてみたいと思います。
<この記事で分かること>
心身をリフレッシュさせ、いつも健康でいることができるようになる
これからの時代に、どういう考え方が必要かが分かるようになる
実行すればひつきの神様(地球神)に気に入られるかも?笑
身魂磨きとは、「口・心・行(クシンギョウ)」が大切になる
古神道では、日ごろの生活態度を戒めるために、「口・心・行(クシンギョウ)」という考え方があります。
「日月神示」でも、「身魂磨き」と併せて度々登場するこの「口・心・行」という言葉。
「口と心と行いと、三つそろったまことを命(みこと)というぞ。」
と、ひつくの神様(地球神)はと仰っていますが、この「命(みこと)」とは
「尊」・「御言・詔(みことのり)」・「三事」
とも表せると感じます。
ひとつずつ、感じることを書いてみたいと思います。
「命・尊」とは、尊ぶ存在に添える言葉
記紀神話(古事記・日本書記)に登場する神様のお名前に、「命・尊(みこと)」が入っていますね。
つまり、神様は"口・心・行が揃ったご存在"ですから、ひつくの神様は「神心・神意識に成りなさいよ」という事を仰られたいのだと感じます。
うーん、、、ハードルがメチャクチャ高いですね笑
ちなみに、神道では亡くなった方の戒名として、諡(おくりな)に「命」を添えます。
亡くなった方は、善人も悪人も等しく尊い、という、仏教でいうところの「仏になる」という意味があるのでしょう。
「御言・詔(みことのり)」とは、神様のお言葉
「御言」、「詔」をそれぞれ調べてみると
「御言」は、「神・天皇・貴人などの言葉」
「詔」は、「天皇の仰せ」
とあります。
「詔」は、「御言宣り(みことのり)」とも言えそうですね。
こうした「口・心・行」の揃った高貴な存在の発する言葉というのは、強い影響力を持つ言霊を宿すことでしょう。
では、その「口・心・行」とは、どういうものなのか、ということですが
それぞれを切り離して考えがちですが、三つが一体となることが重要だと感じます。
三位一体、、、つまり、どれか一つだけ意識しても駄目で
感謝と思いやりの"心"で、御言と呼べる正しい言葉を遣って"話し"、それらを”行動”へ反映させる
「御言」からは、そうした意味を感じ取れるように思います。
「三事」とは、霊的に最重要な観念
霊的に一番重要な数字は何か、と言われると、"3"だろうと思います。
ロシアの神秘家であるゲオルギイ・グルジエフも「宇宙の3の法則」を提唱しています。
難しいことは割愛しますが
大宇宙は「創造」、「維持(継続・成長)」、「破壊」のサイクルで運営されます。
また、3つの異なる要素が混ざり合って、新しいものが産み出される法則があると言われています。
その他に、3の法則に当てはまるものを思いつくまま挙げてみると
魂、霊、肉体の「三位一体」
DNAの三重螺旋構造(霊的には3本です)
両親と子供
動物・植物・微生物
神棚の三社祭り
三つ巴紋(八幡神の神紋)
天照大御神、月読命、須佐之男命の「三貴神」
キリスト教における、「三位一体」の思想
ヒンドゥー教の、「三神一体 (トリムルティ)」
一二三神示
まだまだ出て来ると思いますが
「三」とは、「山(サン)」であり、横にして「川」でもあり、大自然や根源そのものを指す数字なのかもしれません。
根源・創造が「3」であり、倍数の「6」が維持・中間を表し、破壊・終末の「9」によりひとつのサイクルを終える。
つまり、2039年からの「弥勒(369)の世」とは、人類のサイクルのひとつの終わりであり、始まりであるということでしょう。
それまでに「口・心・行」の「三事(ミコト)」を意識し、「命(ミコト)になりなさい」という地球神のメッセージだと感じます。
次回の後編では、「口・心・行を実践するにはどういう考え方や行動が大切なのか?」という点について、考えてみたいと思いますので、どうぞお付き合いくださいませ!
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