『NARUTO-ナルト-』から分かる未来の歩き方
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「創作大賞2024」の期間中、応募している漫画『MANATAMA-マナタマ 動物界編-』の告知を記事の冒頭でさせていただきます。
がちでメジャー誌での連載獲得を目指しています!
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※画像引用元:https://sp-akiba-souken.k-img.com/images/vote/000/198/198370.jpg
※ワードプレスからの引っ越し記事ですので、時節は合っていないかも知れません。
みなさん、こんにちは!
タカミチです。
我愛羅の額の”愛”のマークについて、思うことを書いてみたいと思います。
69巻で守鶴の人柱力の前任者である分福が語られていますが、そこで”愛”という漢字が我愛羅の額に刻まれた理由が明らかにされています。
分福は、人の心は水鏡であり、水面に映った表面上の心は常に揺れ動くもの、ブレるものだと語ります。
その一方で、”裏の心”は常に相手と分かり合いたいと求めているものであり、”裏の心”を理解して受け入れることで悟る事が出来るとしています。
これは、記事「”愛”を探すことで悟り・真理に至る」で書いた通り、「愛を知ることが真理を悟ることに繋がる」という事と同じです。
「相手の”心”を”受”け入れることが”愛”である」
生涯獄中に繋がれ、忌み嫌われながら孤独に守鶴と生きながらも、人を愛し続け完全に悟りを開いた僧である分福は、このように説いたわけですね。
真理を内包している漢字とは本当に奥深いですね。
相手の心を受け入れるというのは、本当に難しいことです。
思い込みを無くして、相手とコミュニケーションを取れる人はそうそう居ないと思います。
千差万別な相手の心を、どれだけ素直に受け入れられるように成れるかが、この世でのひとつの大きな試練なのでしょう。
そして、相手の心を受け入れるためには、自分の心の受け入れ体制がしっかりしていなければいけませんね。
時には傷つく覚悟も必要でしょう。
そう考えると、人を愛するとは何と難しいことでしょうか。
でも、お釈迦様ではないのでそこまで難しく考える必要はありませんね。
相手の心を半分でも受け入れる気持ちがあれば、充分愛情が伝わると思います。
お釈迦様を目指したい方だけ、水のような柔軟な心で、どんな相手の心も受け入れられるように努めましょう笑
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
お読みいただき、ありがとうございます😊
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