全農グループ広報誌「Minorinote」2022年夏号、できました。
こんにちは。全農広報部のTです。気が付けは8月も後半です。
さて、以前創刊号についてご紹介した
全農グループ広報誌「Minorinote(みのりのおと)」
夏号ができました(季刊発行なのです)!
【前回の記事】
夏号は、宮城県や山形県、鳥取県など取材に行きました。
巻頭企画は、全農がJTBさんと取り組んでいる「労働力支援事業」についてです。文字を見ると難しそうな内容だな、と思うかもしれませんが、農業のお手伝いを短期アルバイトのように1日からでもできる仕組みです。
今回は、さくらんぼの収穫と選果・箱詰め作業をした体験レポートと、事業の仕組みについて図を使って説明しています。
その他にも華麗なる農機の世界のご紹介や、全農グループの拠点があるアメリカ・ニューオーリンズのオススメなどのネタもありますので、ご覧いただけると嬉しいです!
「週末に、さくらんぼ農園で“いっくど”働いてみた!」
農業現場の労働力不足が深刻化する中、全農で取り組んでいる「労働力支援事業」。
株式会社JTBさんや日本航空株式会社さんなど、他の企業とも連携して全農山形県本部が取り組んでいる「さくらんぼ収穫プログラム」がどんな事業なのか、また実際どんな作業をするのかを、全農グループの仲間が実際に山形県天童市のさくらんぼ農場へ赴き体験したレポートです。
農業に少し興味があるけど、どうしたらいいかわからないという方がいらしたら、ぜひご覧いただきたい内容です。
「週末に、さくらんぼ農園で“いっくど”働いてみた!」については、
noteに記事を掲載しましたので、ぜひご覧ください!
「暮らしと食の旅 IN 鳥取」
全農グループの仲間が、全国各地の地元の魅力を紹介します。
記念すべき第1 回目は鳥取県。
鳥取県といえば「鳥取砂丘」のイメージが強いでしょうか?
全農鳥取県本部の仲間が地元民ならではツウな地元の魅力をたくさん紹介してくれました!
(梅雨時期にも関わらず、撮影日が晴天でよかった!)
「エーコープマーク品開発秘話」
以前、エーコープマークらっきょう酢への愛を商品開発担当のTさんに語ってもらいました。
エーコープマーク品は、1972年に誕生したJAグループのプライベートブランド。
購入される方に「安全・安心」に使っていただけるように国産原料を優先的に使用し、食品添加物の摂取低減や環境にやさしい商品というコンセプトで50年前から取り組んでいるブランドです。
今回は、エーコープマーク品にそれぞれ別の立場で関わる3人に、商品開発にかかわる苦労やこれからの夢など、じっくり聞きました!
「枝豆が食卓に届くまで」
まだまだ暑い日が続きますが、ビールと言ったら「枝豆!」という方も多いのではないでしょうか?
大人だけでなく老若男女に人気のある枝豆ですが、枝豆も鮮度が大切!それぞれの産地からさまざまな品種のリレーをつないで皆さんの食卓へお届けしていることにお気づきでしょうか?
枝豆のエキスパートの皆さんに仕事のことや「推し枝豆」について聞いてきました!
https://www.zennoh.or.jp/publish/publication/minorinote/vol002/index_h5.html#33
その他にも全農グループの中を覗ける企画が掲載されているので、ぜひご覧ください!
(次回は11月頃発行予定です…鋭意制作中です!)
全農グループ広報誌「Minorinote」