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全農グループ広報誌「Minorinote」2024年夏号発行しました。今号は「スマート農業」特集です。

こんにちは。全農広報部のTです。
全農グループ広報誌「Minorinote(みのりのおと)」 夏号を発行しました。

「Minorinote」とは、全農グループで働く仲間に向けたグループ広報誌です。
全農グループで働く一人ひとりの想いや情熱、挑戦が大きな果実として“みのり”、日本の食と農と地域を明るく豊かにしていく様子を“記録(note)”していきたい。そんな願いを込めています。

今号は、近年ますます注目されている「スマート農業」を大特集。スマート農業の基礎知識をはじめ、ロボット田植機や農業用ドローンなど、全農グループがすすめるるスマート農業の取り組みを紹介します。
2024年2月に開催されたワークショップ「JA全農みらい座談会」のレポートもご紹介。全農グループで働く30代が今の悩みを共有しながら、未来について語り合った様子を、今号と次号の2回にわたってお届けします。

その他にも全農グループ会社の紹介や、地元で働く職員に地元のオススメ情報を紹介してもらう恒例企画「暮らしと食の旅」など、いろいろな企画があります。是非ご覧ください!

みんなで学ぼう!全農グループが取り組むスマート農業のいま

近年、加速している農業の担い手不足や高齢化を背景に、AIやロボット、ICTを用いたスマート農業が注目を集めています。全農グループにも全国各地でスマート農業に取り組む仲間がいます。
衛星画像・AIを駆使した圃場管理システムや農業用ドローン、牛の分娩事故を予防するためのスマート機器の導入の推進など、幅広い事例で活躍する仲間の姿を追いました。

みんなで学ぼう!全農グループが取り組むスマート農業のいま


JA全農みらい座談会2024レポート 前編

2024年2月、全農グループで働く30代の従業員が集まり、2050年という予測不能な時代に向けて全農グループのパーパス(目指すべき方向性)をグループで考えるワークショップ「JA全農みらい座談会」が開催されました。本誌では、その様子を今号と次号の2回にわたってレポートします。
前編は、30代従業員×役員による座談会の様子をご紹介します。
これからの働き方や、仕事で大切にしたい価値観などについて、活発な意見が飛び交いました。

JA全農みらい座談会2024レポート 前編


もっと知りたい! 一緒に働く仲間たちのこと グループ会社訪問 山形食品株式会社

さまざまなグループ会社を訪問し、事業内容や自社の魅力をご紹介するコーナー。今回訪問したのは、自社ブランド「サン&リブ」とOEM(受託製造)を2 大柱に事業を展開する飲料メーカーの山形食品株式会社です。
自社ブランドに込めたこだわりや地域振興への想いのほか、ペットボトルの成型から液充填までを一貫して行い、複数の大手飲料メーカーの製品を受託製造する「アセプペット工場」の内部も大公開。
社員の皆さんが語る山形食品ならではの魅力や、未来の展望についてもお見逃しなく!

もっと知りたい! 一緒に働く仲間たちのこと グループ会社訪問 山形食品株式会社


その他にも全農グループの中を覗ける企画を揃えました。
『Minorinote』をぜひご覧ください。
(次回は10月頃発行予定です)

全農グループ広報誌「Minorinote」

https://www.zennoh.or.jp/publish/publication/minorinote/

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