全農グループ広報誌「Minorinote」2024年秋号発行しました。今号は「マイルール」特集です。
こんにちは。全農広報部のTです。
全農グループ広報誌「Minorinote(みのりのおと)」 秋号を発行しました。
「Minorinote」とは、全農グループで働く仲間に向けたグループ広報誌です。
全農グループで働く一人ひとりの想いや情熱、挑戦が大きな果実として“みのり”、日本の食と農と地域を明るく豊かにしていく様子を“記録(note)”していきたい。
そんな願いを込めています。
今号は、皆さんがそれぞれ持っているはずの“マイルール”に注目。世代も職種も異なる全農グループで働く3人の職員・社員が実践する、日常や仕事のルーティン、心がけなどのマイルールを特集します。
また、全農グループのさまざまな拠点を紹介する連載企画「拠点通信」では、JA全農ET研究所の業務や研究の様子などを拡大版でご紹介します。
その他にも全農グループ会社の紹介や、恒例企画の地元で働く職員・社員に地元のオススメ情報を紹介してもらう「暮らしと食の旅」など、いろいろな企画があります。是非ご覧ください!
「心地よく“生きる・働く”ヒント なぜか、 □□□な人の5つのルール。」
今回の特集では、世代も職種も違う全農グループで働く3人にクローズアップして、それぞれの「マイルール」についてお聞きました。私生活から仕事まで三者三様のマイルールから見えてきたのは、その人らしさだった…!?
「柔軟な思考で日々を楽しむための」、「周りを前進させるための」、「明るい笑顔で過ごすための」……それぞれのマイルールから、皆さんの仕事や暮らしを心地よくするヒントが見つかるかもしれません。
あなたのマイルールは何ですか?
☞ 心地よく“生きる・働く”ヒント なぜか、 □□□な人の5つのルール。
「JA全農みらい座談会2024レポート 後編」
2024年2月、全農グループで働く30代の職員・社員が集まり、2050年という予測不能な時代に向けて全農グループのパーパス(目指すべき方向性)をグループで考えるワークショップ「JA全農みらい座談会」が開催されました。その様子を前号と今号の2回にわたってレポートしています。
後編は、30代職員・社員による「2050 年の全農グループ」を考えるワークショップをレポート。グループワークでは斬新なアイデアが飛び出し、最後には趣向を凝らしたプレゼンテーションが行われました。
「日本&海外のあの拠点からこんにちは!拡大版_ JA全農 ET研究所」
全農グループのさまざまな拠点を紹介する本連載。今号で取り上げるのは、北海道にあるJA全農 ET研究所。ET(受精卵移植)技術を活用し、受胎率の高い繁殖技術の研究や、受精卵製造などを行う“現場”に潜入しました。
和牛の増産に寄与し、畜産・酪農の生産基盤を支える職員の様子、また新たな技術者を育てる「繁殖義塾」の活動をレポートします。
ほかに、現地の職員が教える、十勝地方の名物グルメやおすすめのスポットなどの情報も!
通常よりもページを増やして拡大版でたっぷりとお届けします。
☞ 「日本&海外のあの拠点からこんにちは!拡大版_ JA全農 ET研究所
「もっと知りたい! 一緒に働く仲間たちのこと グループ会社訪問 JA全農ラドファ株式会社」
さまざまなグループ会社を訪問し、事業内容や自社の魅力をご紹介するコーナー。
今回訪問したのは、炊きたてのおいしさにこだわったパックごはんを製造・販売するJA全農ラドファ株式会社です。
おいしいパックごはんを実現するための独自製法などについてお聞きしました。さらに、原料や炊き方、徹底した品質管理にこだわったパックごはんの製造工程も大公開。
社員の皆さんが語るJA全農ラドファならではの魅力や、未来の展望についてもぜひご覧ください。
☞ もっと知りたい! 一緒に働く仲間たちのこと グループ会社訪問 JA全農ラドファ株式会社
その他にも全農グループの中を覗ける企画を揃えました。
『Minorinote』をぜひご覧ください。
(次回は1月頃発行予定です)