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瀬戸際まで来て思うこと

■本日のコラムの音声ver

■活動の経過報告

昨日は活動オフにしました!今日からまた頑張っていきます!

■今日のKJさんのレシピ

ごめんなさい、昨日もビール3本くらい飲みました。今は飲まなやってられんのですわ。
その理由も含めてコラム書きます。

この前も似たような記事書いたんだけど

「 理解者、応援者がいるかいないかどうか 」ってのは人生を非常に大きく左右します。

特に家族に理解されるか、応援されるかってのは本当に重要だと思います。

家族からの理解が得れないと子どもはどうしたらいいんだという思いになります。

僕は理解して欲しい時に両親から理解してもらえたことなどこれまで一度もないです。

僕の両親は「 自分が満足できるかどうか 」でしか判断しないので。

僕は過去道を逸れてしまったことがあります。

それをカンボジア🇰🇭に来るまでは全部自分のせいだと思い込んでましたが、カンボジア🇰🇭に来てから社会問題のことを勉強するようになって

「 全部自分のせいではない、むしろ両親のせいだ 」

と思うようになりました。

僕は若い時から感情を表に出すことが多かったです。

docomoショップの壁をぶっ壊したり、先生にキレて突っかかったりと。

高校も入学して3ヶ月で停学になってます。

今思うと、両親からえげつないことされてきてたので、それを両親が理解してくれなかったからもうグレるしか、キレるしかなかったんですよ。

僕はこのことを去年、石井光太さんらの本と出会ってから読んでいくと自分と同じような境遇の人たちがたくさん出てきて、

「 自分も毒親の元で育ったんだ、全部親のせいだったんだ 」

ということを当時32歳にして初めて知りました。

児童施設に預けられてる子どもとかもよく暴れたり叫んだりする傾向があるんですが、

僕ももう一歩、二歩間違えたら同じようになってたかもしれないです。

石井光太さんの本には僕と同じように経済的に裕福な家庭で生まれてる人でその後転落する人も出てきます。

だから僕も同じように今後、転落する可能性も十分秘めていると言えます。

人は「 理解してくれる人がいない 」となると人生が崩壊していくことを僕は知ってます。

だから僕が今やってる学校に行ってない子どもたちの学習支援活動に関して言えば

どうしても無理な時や何か理論がある時以外は毎回支援現場に出てます。

子どもたちのそばに寄り添うこと、そして子どもたちが何を考えてるのか理解することが最も大事だということを

自身の両親の経験と本を読んで勉強した知識があるのですごく理解できるんです。

その結果、集落の人たちや子どもたちの両親からの信頼を今ガッチリと結果的に掴むことができてます。

僕思うんだけど、自分を理解してくれてる人からのアドバイスや意見ならめっちゃ聞こうって思うんです。

例えば、昨日はほんまに辛かったので日本で会ったことがあるフォロワーさんとDMしてたんですが

非常に心強いというか、僕もこんなに力もらってるから絶対に恩を返さないとなという思いになってます。

感謝の思いでいっぱいです。

逆にね、自分を理解してくれてない人のアドバイスや意見ってそれがどんなにすごい人であってもほんまに言われた側はうざいでしかないんです。

これわかる人にはわかると思う。でもそういう人多くないですか?

「 誰もお前の人の気持ちを理解してないアドバイスや意見なんか聞きたくねーよぼけ 」

ってなって終わりですよね?

そう考えたら他人の気持ちを理解するってのは本当に生きていく上で、社会活動を成功させる上ですげー大切なんだなと思う。

これだけは絶対に言えるけど

人ってたくさん傷ついたり、悔しい思いをしないと他人のこと理解できないし優しくもなれないんです。

だからたくさん傷ついて悔しい思いをした方が発信する人にとっては有利ですよね。

より多くの人の心に響く発信ができると思うので。

こうやって考えていくと自分がこういう経験できてることをプラスに捉えることができます。

同じように毒親に悩み抱えてる人とか、日本の活気ややる気がない若者に貢献できるように

引き続き海外で活動しながら経験積んでやっていこうと思うのですが、そうもうまくはいきません。

実は昨日、父に連絡をしたんです。全力でやって無理やった、どうすることもできなかったから力を貸してほしいと。

でも断られました。

本当にムカついたから石井光太さんの本に書いてることをスクショして

「 あんたが俺ら家族にやってきたことは立派な虐待やからな、責任取れよ 」

などたくさんの文章とともに送ったんです。すると父は

・アハハ、一緒に旅行行ったりしたじゃないか
・もうLINEはいいぞ
・成功を祈る

とかアホなこと送ってきて相変わらず何も変わってないんですよね。もう両親のLINEも消しました。

昔と同じように「 もうグレるしかないよな 」という懐かしい感情が出てきました。

僕も両親と連絡はもう取りたくないんです。でも全力でやった結果取るしかなかった。それがめちゃ悔しいです。

早く縁を切りたいので。

でもカンボジア🇰🇭に来てから最初はTwitterでビジネス系の発信をしてて

そこが違うことがわかって去年アカウントを作り直してまた0から始めてるので遠回りしてる分、資金が追いついてないんです。

まだ活動も始めて1年、Twitterも初めて10ヶ月なので収益を安定して得ることはできてません。

「 じゃあ働くのか? 」ってなったら正直嫌です。働きたくないです。それはみんなと一緒。

でもその感情よりも働いたら時間や体力を大量に奪われるのでそもそも勉強ができなくなってしまいます。

英語、歴史、政治、経済、Twitterなどなどやらないといけないことがたくさんあるんです。

しかも34歳です。今働くことに時間を取られたら僕は今後活躍することはできないでしょう。

だからなんとしてでまとまったお金を確保しないといけないけど、今のところできてません。

どないしよかなって感じです。。。

まぁ死ぬことはないから大丈夫やねんけど、この山場どうやって乗り切ろうかなと。

カンボジア🇰🇭来てからも必死に努力してきた、社会にいい種もまいてきた。でも実力も実績も信用もまだ全然ない。

だから僕にお金を出そうなんて人はそうそう現れないと思う。だから可能性は極めて低い。

もし無理だったら一度活動を休止します。子どもたちには申し訳ないけど無理なもんは無理だから。

まとまったお金が確保できないことを前提に色々と考えます。

最後にぜひ応援の気持ちを込めてポチッといいねを押して、今日のコラムのあなたの感想をコメントして聞かせてください。

今日はこれで以上です。


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