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絶景日帰り温泉、どっちから。。。

黒部渓谷、とちの湯

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黒部渓谷といえば、まず宇奈月温泉が浮かびますね。
そして宇奈月温泉と今回入浴したとちの湯の源泉が黒薙温泉

トロッコ列車で3つ目の駅になる黒薙温泉は2000ℓ/分という大量の湧出量で、宇奈月温泉郷の湯量すべてをまかなっています。黒薙温泉は秘湯の趣も高く、河原のあちこちから90℃以上の源泉が噴き出ています。

さらにトロッコ列車の終点には名剣温泉、祖母谷温泉と秘湯が続きます。
黒部いいですね。温泉の宝庫ですね。

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って、とちの湯の紹介ですよね?
そうです、時間の関係で黒薙温泉に寄れなかったので、いじましく黒薙温泉を紹介しているんです。次回は絶対伺って泊まり露天風呂に入りたい!

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黒薙温泉HPよりお借りしました

さて本題のとちの湯です。
宇奈月温泉街をいったん出て黒部川の右岸の県道に入り、宇奈月湖に架かる湖面橋を渡って終点を目指します。

途中に宇奈月温泉木管事件碑というのがあります。
宇奈月事件と言って、権利濫用について民法上重要な判例の一つとなっているそうです。(S10.10.5判決)
興味ある方はWikiをググってみてください。

道路の終点の駐車場に車を停めて、少しだけ歩いてとちの湯です。
入口が食堂で奥が温泉になっています。
弱アルカリ性単純温泉(低張性高温泉)で無色透明なとろりとした美人の湯です。

こじんまりとした内湯と

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露天風呂は宇奈月湖やトロッコ列車も一望で、開放感半端ないです。
秋口にいきましたが、ほんと紅葉に染まりそうでした。
ということはあちら側からも一望???トロッコ列車が来たら立ち上がらないことをお勧めします。(トップ画像)

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冬季は休業になります。
とちの湯の画像はHPからお借りしました。

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