#エッセイ
【日記】生きて私は養命酒を飲む(20211215)
①ずっと変えられる事を求めていた。変えてもらう事。弱音とはなんだかんだと下らない物であるが、それを自覚しないと進めないのもまた事実であって。
② 戦いでたくさんすり減っていく。避けられない事とは知りながら、嫌だなと思う。だから閉じこもる事にはなるのだけれど、その解決方法もまた微妙だなと思う。
③ 養命酒を買った。以前飲んだクラフトコーラの風味が好きで、同じジンジャー系でいい飲み物が無いかと探し
【日記】質感忘れて無機に還る(20211214)
① 過去を置いていくとはどういう事かを考えた。忘れられる事は死だという。自分の価値観の根底にもそれがあって、それを避ける為に作品作りをしてきた。
けれど人は死ぬ。どう足掻いたって死ぬ。それは究極で極端な考えかも知れないけれど、そんな事を言ったら「作品を作る事によって忘れられないようにし、生きながらえる」という事だって、自分の肉体を超えて生きたいという、極端に死を恐れた考えだ。
忘れる事はと