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言語化力:どう高めるの?part1

言語化力ってどうやったら高められるの?そんな疑問がふと浮かびました。

話すことに対して自己評価があまり高くない私。まず言葉がすんなり出てこないことが結構あるので、言語化力を高める方法を調べてみた。

参考にさせてもらった動画はこちら⇩

【言語化の技術】言葉にするのが苦手な人へ・言語化能力の重要性とともに解説!

以下、⇒の後が私の感想、まとめです。

言語化力の定義

自分の意見や感情を言葉にして相手に分かりやすく伝える力
⇒難しい言葉を知っていることが言語化力が高いというわけではなく、相手のレベルに合わせて語彙を選択して、相手が理解できるよう分かりやすく伝える人が言語化力が高い、と言える。かっこつけて横文字や専門用語を使いたがる自分にはいい気づきになった。

言語化力を鍛える方法

①語彙力:類語検索
⇒まず普段使ってる言葉を説明できるか?から始めて、言葉に対する解像度を高めていくそこから類義語・反対語を検索して関連記憶で覚えていくことで語彙力が高まる。(関連記憶で覚えたことは頭に残りやすい)

②見える化:話すテーマと条件を絞る
⇒「昨日何してた?」という質問に対して、順番に1から10まで説明する。これはNGパターンで相手の記憶に残らない。テーマと条件を絞って話す。例えばテーマは食事、条件は楽しいとした場合、昨日食べログ100名店に選ばれたラーメン屋にいったんだけど、すごく美味しかったよ!スープが緑色なんだけど~という形。相手の頭に映像が浮かぶように五感を使った表現やセリフを入れてみる。

③伝達力:型にはめる(PREP+、DESC)
PREP+:ざっくり、なぜなら、例えば、なので…こう!
PREPは説得力を高める伝え方なので、最後は提案や質問を投げかける形が向いている。(最後の+は提案や質問)
DESC:こんなことがあり、この状況だと、こうしましょう、こうなります
DESCはアサーティブな伝え方なので、初対面の人と話すときなどに向いている
⇒PREPやDESCは型があることは知ってたけど、仕事や日常生活で使えてはいなかった。無意識で使えるようになるまで型を意識して話したい。PREPは主にビジネスの場、DESCは雑談や日常生活の場など上手に使い分けて使えるようになりたい。

以下は自分用メモ
PREPはPoint(ポイント)、Reason(理由)、Example(例)、そして再びPoint(ポイント)の頭文字
DESCはDescribe(描写)、Explain(表現)、Specify(提案)、Choose(選択)の頭文字

本日は言語化力を高める方法について、調べた内容を記事にまとめてみました。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ぜぶら@機械設計者
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