YouTubeが大好き
私はYouTubeを見るのが大好きで、iPhoneのスクリーンタイムで確認すると、1日平均約5時間視聴しているようです。TwitterやFacebookのスマホアプリは削除して久しいですが、YouTubeは依然として私の可処分時間の大半を占めています。
YouTubeに一種の依存状態にあることは自覚していますが、実は止める気はありません。なぜなら、TwitterやFacebookと違って、能動的に自分が求める情報を得られるからです。特に最近の都知事選でのTwitterにおける政治的な候補者批判のコメントには辟易しました。言いたい放題の言論が目につくことが嫌になったのです。
一方、YouTubeは視聴していると想像力をかき立てられ、「あれはどうなっているだろう?」といった知的好奇心を満たしてくれます。散歩中でもながら聴きができるのも魅力です。
YouTubeの登録チャンネルから見える自分の好きなこと
こからが本題です。「YouTubeの登録チャンネルからわかる自分の本当に好きなこと」を分析してみたいと思います。
私たちは日々、膨大な情報の中で生きています。その中で、自分が何に興味を持っているのか、どんな情報を求めているのかを客観的に把握するのは意外と難しいものです。しかし、私が大好きなYouTubeは、本当の興味を如実に反映していると気づきました。今回は、私自身のYouTube登録チャンネルを分析することで見えてきた、自分の本当の興味について綴ってみたいと思います。
分析には、現在注目を集めている生成AI、Claudeを利用しました。
もちろん、生成AI特有の肯定的な回答傾向は考慮しつつも、この分析結果には励まされました。特に「食文化」と「世界への好奇心」という分野が、今後の人生の軸になるだろうと感じています。
今後の展望
これからは、YouTubeから受動的に情報を得るだけでなく、この分析結果から明らかになった自分の興味関心を活かして情報発信し、生産的な活動ができる人になりたいと思います。この自己分析が、新たな挑戦への第一歩となることを期待しています。