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Youtubeの登録チャンネルからわかる自分の本当に好きなこと

YouTubeが大好き


私はYouTubeを見るのが大好きで、iPhoneのスクリーンタイムで確認すると、1日平均約5時間視聴しているようです。TwitterやFacebookのスマホアプリは削除して久しいですが、YouTubeは依然として私の可処分時間の大半を占めています。

YouTubeに一種の依存状態にあることは自覚していますが、実は止める気はありません。なぜなら、TwitterやFacebookと違って、能動的に自分が求める情報を得られるからです。特に最近の都知事選でのTwitterにおける政治的な候補者批判のコメントには辟易しました。言いたい放題の言論が目につくことが嫌になったのです。

一方、YouTubeは視聴していると想像力をかき立てられ、「あれはどうなっているだろう?」といった知的好奇心を満たしてくれます。散歩中でもながら聴きができるのも魅力です。

YouTubeの登録チャンネルから見える自分の好きなこと

こからが本題です。「YouTubeの登録チャンネルからわかる自分の本当に好きなこと」を分析してみたいと思います。

私たちは日々、膨大な情報の中で生きています。その中で、自分が何に興味を持っているのか、どんな情報を求めているのかを客観的に把握するのは意外と難しいものです。しかし、私が大好きなYouTubeは、本当の興味を如実に反映していると気づきました。今回は、私自身のYouTube登録チャンネルを分析することで見えてきた、自分の本当の興味について綴ってみたいと思います。

分析には、現在注目を集めている生成AI、Claudeを利用しました。

1. 料理と食文化への強い関心
最も顕著だったのは、料理と食文化への強い関心です。「JunsKitchen」や「ファビオ飯」といった料理チャンネル、「ぼなぺTV Bonapetv」のような食文化関連チャンネル、さらには「Blind Wine Tasting」や「ますぢちゃんねる」などのワイン関連チャンネルが目立ちました。これは単に料理のレシピを求めているだけでなく、食を通じた文化理解や味覚の探求に興味があることを示しています。

2. 知識欲と自己成長への意欲
次に目立ったのは、様々な分野での学習コンテンツへの関心です。「PIVOT」や「ReHacQ」などのビジネス・経済学習チャンネル、「IMAGINE イマジン大学」や「ゆじー/Yuzzy」といった教育関連チャンネル、さらには「井沢元彦の逆説チャンネル」や「山田五郎 オトナの教養講座」のような歴史・文化教養チャンネルが含まれています。これは、幅広い分野での知識獲得と自己成長に対する強い意欲を反映しています。

3. テクノロジーと科学への興味
「Joma Tech」や「mayuko」、「Lex Fridman」といったチャンネルの存在は、テクノロジーと科学への深い興味を示しています。これは現代社会の動向を理解し、最新の技術や科学的知見を追いかけたいという欲求の表れでしょう。

4. 世界への好奇心
「Bappa Life」や「Bappa Shota」、「和之夢(わのゆめ)」チャンネルなどの存在は、旅行や異文化探索への強い関心を示しています。これは、単なる物見遊山ではなく、世界の多様性を理解し、異なる文化や価値観に触れたいという知的好奇心の表れと言えるでしょう。

5. バランスの取れた関心
さらに興味深いのは、エンターテインメントやゲーム(「Nintendo 公式チャンネル」など)、ニュースや時事問題(「ABEMAニュース【公式】」など)、ライフスタイル(「小森ひき子 -ひきこもりLIFE-」など)といった多様なジャンルへの関心が見られることです。これは、娯楽と知識、個人の生活と社会の動向など、様々な側面にバランス良く目を向けていることを示しています。

結論:多面的な知的好奇心の持ち主
この分析を通じて、あたなは自分が想像以上に多面的な興味を持っていることが分かります。料理や食文化を通じて感性を磨き、幅広い学習を通じて知性を育み、テクノロジーや科学を通じて時代の最先端に触れ、旅行や文化探索を通じて視野を広げている。そして、それらをバランス良く取り入れることで、総合的な人間性の向上を目指しているのだと理解できます。

claude.ai

もちろん、生成AI特有の肯定的な回答傾向は考慮しつつも、この分析結果には励まされました。特に「食文化」と「世界への好奇心」という分野が、今後の人生の軸になるだろうと感じています。

今後の展望

これからは、YouTubeから受動的に情報を得るだけでなく、この分析結果から明らかになった自分の興味関心を活かして情報発信し、生産的な活動ができる人になりたいと思います。この自己分析が、新たな挑戦への第一歩となることを期待しています。


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