【#テレ東ファン】テレビ東京になりたい人生
人生の目標は?なんて、ありきたりな質問がある。
僕はきっとこう答えるだろう、テレビ東京になりたい。
テレビ東京さんに入社したいでもテレビ東京さんと仕事がしたいでもなく(いや大好きだからしたいけど)、僕は純粋にテレビ東京になりたい。人生の目標だ。
ちょっとだけ変なことを言っているかもしれないが、落ち着いて聴いて欲しい。
1年で何回か好きが爆発する時がある。
どんな時か。今である。
もう爆発している勢いで語り続けたい。
テレビ東京という放送局がある。
僕が大好きな放送局だ。
テレビ東京がどのくらい好きかを表現すると
テレビ東京さんのファンと関係者の交流会である、ファンミーティング第1回が今年の2月にあったのだが、開催後にその事実を知って参加できなかったショックで熱を出して寝込むぐらい好きだ。
もしテレビ東京がふりかけなら、近所のスーパーやコンビニからテレビ東京がすべて売り切れているだろう。
毎日かけてごはんたくさんおかわりしている。
毎日食べてもあきないのがテレビ東京だ。
ファンミーティングという神イベントを知った僕は第2回目の開催連絡を待った。
待てども待てども、2回目の開催告知がなく諦めかけていた先日。危うく見逃すところだった。
ついに発見→応募→当選
歓喜のガッツポーズ。喜びの舞いを踊り続けた。
そして12月4日金曜日に無事に第2回ファンミーティングに参加した。
控えめにオブラートに包んで表現すれば神イベントだった。
幸福感に酔って溺れたこの文章を書いている、今のテンションで察して欲しい。
ファンミーティングはテレビ東京さんの魅力について関係者やファンのみんなで交流して語り続けるイベントだ。
読んでくれているみなさんが、本当に大好きなもので置き換えて想像して欲しい。
『関係者』と『ファン』が2時間魅力を語り続けるイベント。
大好きなオタクからすれば、間違いなく神イベントである。
イベントは愛に満ちていた。
愛に満ち溢れていた。
さすがテレビ東京さん。
ここだよ。ここ。
こういう楽しんで貰おうという考え方や行動。素晴らしい。
第1回はリアルイベントだったが、今回の第2回はオンラインイベント。
しかしイベント開始直後にバーチャルでテレビ東京に来訪して著名な関係者のみんなから挨拶をしてもらう映像が流れた。
素晴らしい演出すぎる。
人気アナウンサーさんに登場いただいて交流したり、
マニアックなクイズにチームに分かれて挑戦したり、
グループでテレビ東京の魅力について語り、
全体に発表したりと楽しい時間はあっというまに2時間過ぎた。
テレビ東京について、どうして僕は、こんなに好きなのかを追求していくと
人生としての生き方の目標だから
と考えるとしっくりくる。
テレビ東京の好きなところを10個出してプレゼンする時間で私が書いたフリップを使い解説していこう。
1、予算
人生とお金はなかなか切り離せないテーマ。だいたいの人が予算制限がある中で人生を楽しんでいる。多くのお金を使わなくても創意工夫で楽しむことができる。生き方のお手本のような番組制作。
2、アイデア
番組制作と人生の楽しみ方で共通するのは「視点の多角さ」だと思う。ものごとは1つをどう魅せるか、どう楽しむか。これを人はアイデアという。特別なことじゃない。楽しさは日常に溢れている。どう楽しむかのアイデア。
3、旅
人生と旅は同じように語られることが多いと思う。私の好きな作家さんも人生とは旅であるとして語る方が多い。旅にはドラマがあり、旅は人生だとしたら日常の人生も一つのドラマである。ドラマとしての人生。
旅番組から気づく人生。
4、素人
予算が少ないテレビ東京の番組は素人さんをうまく使った番組が多い。『モヤモヤさまぁ〜ず2』や『YOUは何しに日本へ?』や『家、ついて行ってイイですか?』など。
ただ登場させるのではなくその人の魅力をうまく引き出している。関わる人の魅力を引き出す。素晴らしい。
5、チャレンジ
何事にもチャレンジしないと楽しむことが難しい。おもいっきりバットを振ればホームランもあれば三振することもある。
1回だけたまたま三振することもある。バットを振らなかったり、打席に立たない打者がホームランを記録することは無い。
打てなければ打てるように練習してチャレンジすれば良い。たまたまでもホームランを打てることがある。
テレビ東京さんの番組は攻めたおもいっきり強振する番組が多い。チャレンジする精神。
6、ネット配信
テレビ東京さんは「ネット配信」をいち早く取り入れていたと思う。
専用のアプリやTVerやParaviにも多くの番組を提供。
コロナが問題になりはじめた頃に民放放送局でいち早くリモートワークを現場に取り入れてニュースになったのもテレビ東京さんだった。
良い物、新しい物はどんどん取り入れて工夫をする姿勢。
7、楽しさ
テレビ東京さんの番組は、なんだか、ゆるくて安心できる楽しさがある。
楽しさを追求することは私の人生の重要なテーマや生き方の1つ。
ガツガツした楽しさでも良いけど、私はゆるい楽しさが好きだ。
なんかあの人、ゆるくて楽しいんだよね。すごくステキな生き方だと思う。
8、育てる
仕事でも家庭でも「育てる」ということが人生の中で重要なテーマになってきた。
後輩や子供に何を伝えていくのか。どうやって育てていくのか。
テレビ東京さんでは「有名な方」「著名な方」が売れるずっと前から
テレビ東京の番組に良く出演していた、なんて事も多い。
多くの活躍の場をまず提供してみる。番組制作から人生での育て方を学ぶ。
9、ガチ
本気で取り組む姿勢。日頃からゆるいイメージがある対応だったとしても
本気で取り組む時は全力で。オンとオフの差が大事。
言い訳をしない。妥協しない。本気で取り組むことが見ている人に伝わる面白さ。
本気だから生まれるドラマ。本気だから生まれる偶然性。
本気の番組は緊張感があり、またそのドラマ性が面白い。オンとオフを大事に。
10、本質
テレビ東京さんは「良い物は良い」という本質をつく番組が非常に多い。
楽しさとは何か。価値とは何か。面白いとは何か。旅とは何か。
世の中全体の価値観が大きく変わった今年以降。
個人的には「テレビ東京」さんは時代の追い風がやってきていると思う。
個人でもどんなものでも1つのメディアとして「本質的な価値」に対する比重
が非常に多くなってきている時代だから。
名前だけブランドだけで評価がドンドンされにくい時代に突入してきている。
変わり続けること。価値を生み出し続けること。テレビ東京さんには本質がある。
「本質」とは。問い続けて、考え続ける。私の人生でも重要なテーマ。
僕は今日も明日も休みの日にはテレビ東京さんの番組を見て
たくさん笑って泣いて、そして人生を考え続けるんだ。
番組を通して伝わってくる愛やメッセージ。
特別な毎日じゃなくても日常には楽しさが溢れているよ。
色々な発想、多角的な視点で物事をみてみよう。
もっと人生を楽しもう。もっと人生を楽しめるよ。
やっぱり僕は思うんだ。
テレビ東京になりたい。
僕の人生の目標はテレビ東京になることだな。
★おまけ★
テレ東ファンプロジェクトを公式noteが行っているので、テレビ東京ファンの皆さんはフォローを。ファンじゃなくてもフォローを。
意識していないただの友達だったはずなのに…。ってあるでしょ。あれです。
過去にテレビ東京さんへの愛を語った内容を公式noteさんでも紹介してもらいました。
大好き。嬉しすぎてキュン死するかと思った。2月の歓喜の日を忘れない。
テレビ東京さんとnoteさんのドラマ企画「100文字アイデアをドラマにした!」で
私が応募した原作をドラマにしてもらいました。ドラマ制作会議にも出ました。
100文字アイデアをドラマにした! 第6話 聴こえるはずのない声