石澤大輔
私が書いた『映画やテレビ、本、ゲームなどのレビュー』をまとめました。
好きなもの・興味を持ったものについて調べて書きました
私が作成した#シナリオ 系や #ショートショート のような創作系のnoteをまとめました。
私がアップしたnoteの中での体験記・イベントレポートのまとめです。
私の【#エッセイ】【#コラム】などのnoteをまとめました。
書けば、人生なんか、ある日、パッと変わるんや ■長すぎる、はじめに。 あなたの人生を変えた本を紹介してください。 私は迷わずに【読みたいことを、書けばいい】を紹介するでしょう。 この本の事は生涯忘れる事は無いでしょう。 これから紹介する内容は、先ほど数えたら 5000字以上ありました。 長いよ!書きすぎ! ごもっともです。 でも本当に人が感動して、とにかく伝えたい!! という熱量が発生すると自然とそんな文字数になってしまうのです。 せっかく読んでくださったのですか
繋げ映画の火を燃やせ心に街に 映画「あなたの微笑み」 コロナが残したもの奪ったもの マスクを必要とする生活 微笑みが直にわかりにくい世界。 大きな打撃を受けたジャンルでは 芸能・芸術・エンタメがあると思う。 巣ごもり生活として、サブスクなどで 映画などをスマホで楽しむことができる。 非常に便利。 だけど全て世の中はトレードオフだ、 何かを得ることは常に何かを失うことである。 この便利を追求していくと何を失うのか 何を得ることができなくなってしまうのか。 ふらりと入っ
◆落胆と安心と弱い心と好奇心 読みたいことを、書けばいい。 は、私の人生の中で想い出の1冊となり、愛読書となり繰り返し何度も読んでいる本だ。 この本との出会いが私のこの3年間の人生を変えたといっても言い過ぎではない。 著者の田中泰延さんの考え方についても多く、私の人生の中で影響を与えたところも多く、ものすごく感謝をしている。 その田中さんが著者としての新しい本を計画中という。 田中泰延がSBクリエイティブ社新刊の「共著者」を募っています 最初に投稿された時。 中身
◆なぜCHATMONCHY (チャットモンチー)が好きなのか 最初に私が勤務した会社では標語みたいなものがあって 人生を豊かにする人になる○個の方法みたいなものがいくつか書いてあって その1つが『喜怒哀楽に富む』でした。 他の標語については、忘れてしまったけどこの言葉は今でも覚えています。 やっぱり人生の生き方って凄く大事で、天気のように色々なシーンがあるのが人生だと思うので、その時々で常に変化を考えて自分の選択で人生を楽しんでいくことが大事なんじゃないかなと思って今日も
「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン」映画「シン・ウルトラマン」 私が物心つくころには、その銀色の巨人の人形が傍にありました。 ジリジリと肌が茶色に焼ける太陽が、とても大きく 小さい私の体を焦がした夏休み。 プールから帰ってくると、その銀色の巨人の人形の物語が再放送として放送されていました。 銀色の巨人と怪獣の戦い。 小さな私は、プールからの帰りに見る その30分の番組にとても夢中になりました。 その番組は「ウルトラマン」という番組でした。 映画「シン・ウ
むかしむかし、吉備国に大変に仲のよい老夫婦がおりました。 老夫婦は若い時から子供を授かりたかったのですが、とうとう夫婦が子供に恵まれることはありませんでした。 ある日いつものように朝の散歩がてら氏神様に参拝をしていると軒下から微かに泣く赤子の姿がありました。 周囲を確認しても誰も人はおりません。 赤子の頬をそっと触ると、もうだいぶ冷たくなっております。 「かわいそうに…このままだとこの赤子はきっと…」 お爺さん、お婆さんは、じっと赤子を見つめ、そして家に連れて帰ること
2021年12月3日 東京はすっかり寒くなったと聴くがもう12月だ。 この日の東京都心の最高気温は16.1℃ ちなみにイベント日の1年前、2020年12月3日の東京都心の最高気温は10.6℃ やっぱりイメージの12月より暖かい気がする。 この冬に、楽しみに期待して待っていたイベントが青山ブックセンターで開催されるのでした。 【12/3(金)】『あざらしのひと』刊行記念 「どこにでもいる“ 〇〇 のひと”」 浅生鴨さん × 高橋久美子さん トークイベント カレンダーにぐるぐ
事故だった。 それは私にとって事故だったのだ、感情の衝突事故。 人生で、こんなに泣くことあるかと自分でも驚く位に泣いた。 涙は、感動して出てきたものだった。 ◆チロ(しししし3) 今日(※書いていたら、日付を大きく飛び越して昨日になってしまったが)、ほぼ日さんの企画として フェニックスブックスという企画にて神田ポートビルに行った。 双子のライオン堂を経営する竹田さんとお話をして 文芸誌「しししし3」を購入した。 この「しししし3」には浅生鴨さんが寄稿した小説「チロ
急に寒さを感じはじめていた10月のある日、Twitterをみていたら不思議な書き込みを目にした。 「『あざらしのひと』がうちに届いていました。嬉しい」 えっもう? 発売日は12月3日と発表があったはずだけど。 半信半疑でポストまで走り、中を覗いてみてみたら、うちにも届いていた。 よくみたら、ちゃんと丁寧なメールが届いていて、手元にあるわずかな在庫分を早めに発送いただいたようだ。大変にありがたい。 『あざらしのひと』は作家の浅生鴨さんの最新エッセイ本だ。 浅生鴨さんは、出
誰かを好きになること 誰かを好きになると、 自分も好かれたいという欲が出てくる でもうまくいかずに空回り。 私自身もそんな経験が非常に多い。 そもそも『誰かを好きになること』 これは私自身でその人の何処に惹かれているのであろうか。 私の場合は『生き方』である。 生き方としての考え方。行動。 言葉には、その人の『生き方』が透けてみえる。 文章の中にも、その人の『生き方』が透けてみえる。 会って話してみると、隠し切れない形で、その人の『生き方』がハッキリとみえる。 舞
何も考えることができず、 世界の時計の針が、今、全て停止したような気がした。 セミの声も頬にあたる風も感覚がなくなり、何も聴こえない。何も感じない。 ただ、全ての時が停止をして目の前の色彩豊かな世界は単調な暗闇に変わった。 闇は深く、どこまでも底が無い穴のようだ。 そうだ、この穴に私は落ちてしまった。 今は光さえ見ることができない。 光さえ飲み込む、暗黒のブラックホールに吸い込まれてしまったのだ。 「戦わずして、試合ができない状態で、君たちの最後の夏が…」 聞き取れ
かくれんぼが大好きだ。 40歳男性がnoteに書く書き出しとして 最高に頭がどうかしている書き出しだけど、 私はかくれんぼが大好きだ。 隠れている時のいつ見つかるのかというドキドキ感。 探している相手の何処にいったのかなと探しているドッキリ感が良い。 自分自身の気配を消して、自分自身がその空間の一部になって 隠れて同化している時が一番楽しい。 大人になって体が大きくなったし もう子供が中学生になったので、流石にやらないけど(笑) また小さいこどもの時に戻れるならかくれん
仕事の疲れでウトウトしていた、なかなか人に会えないこんな状況。 電車はゆっくりと光が揺れながら、私を別の場所に運んだ。 私は、ずっと会いたかったお世話になった人の家にいた。 しわはお互いに増えた気がするが、思い出を語り合った。 楽しい語らいの時間。 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。 夕陽が綺麗にまっすぐな角度でテーブルに射し込んだ。 かわりのコーヒーを三人分持ってきてくれた奥さんは、身支度をはじめた私をみて 「ゆっくりしていけばいいのに」 と優しく残念そうに言
みなさんこんにちは。私の脳内に流れるニュースを紹介する。 インチキ馬鹿ニュースの時間がやってまいりました。 まずは、最初のトップニュースです。 ■強盗の容疑で全国に指名手配されていた大物がついに逮捕!本日、全国に指名手配されていた桃藤太郎容疑者が逮捕されました。 桃藤太郎容疑者は、1週間ほど前に鬼が多く住む島、通称鬼ヶ島を仲間と共謀して 襲撃し、島にあった金品を強奪した首謀者として全国に指名手配されていました。 桃藤太郎容疑者は、自らを『桃太郎』という名前で名乗り、 動
人生が変わった運命の1日と呼ばれるものがある。 人生は選択の連続で、日々の行動、出会いによってその後が大きく変わったりする。 私には忘れられない1日がある。 それは2019年5月11日のことだった。 検索エンジンのヤフーを見ていたら、1つの記事を発見した。 「ねとらぼ」の記事がヤフーで紹介されて、そして私は釘付けになった。 バカは高いところが好きというが、僕はもちろん好きだ。さらにいうと、高いところから飛び降りるのが好きだ。鳥のように飛びたいとかそういうのじゃなくて
人生の目標は?なんて、ありきたりな質問がある。 僕はきっとこう答えるだろう、テレビ東京になりたい。 テレビ東京さんに入社したいでもテレビ東京さんと仕事がしたいでもなく(いや大好きだからしたいけど)、僕は純粋にテレビ東京になりたい。人生の目標だ。 ちょっとだけ変なことを言っているかもしれないが、落ち着いて聴いて欲しい。 1年で何回か好きが爆発する時がある。 どんな時か。今である。 もう爆発している勢いで語り続けたい。 テレビ東京という放送局がある。 僕が大好きな放送局