"普通の女の子に戻ります"宣言!したら変化した
変わることは決して今までの自分を否定するものではないを知る
変わりたいと言いながら、実際には変わるための行動できないのはどうしてだろう?って悩んだりすることは、ありませんか。そこには、無意識的な本当の思いがあるから。いくつか当てはまる部分はあるか、読み進めてみてほしいです。
1. 変わることは”恐怖”が伴う!これは、当たり前設定する
変化とは、未知の領域に踏み出すことを意味します。新しい環境や状況に対しては、無意識レベルでも体験したことがないものはすべて、恐怖や不安が伴っていて、変化を阻む大きな要因になりますね。人間は本能的には、安定を求める生き物。この安定領域は「コンフォートゾーン」って言われますね。未知の状況に直面すると、危険と感じてしまいます。だから、そのまま変化をしないような出来事がおきたり、思考でやらない理由を考えたり、体調が悪くなったりと、様々な形で反応に現れます。
私はこれを”お試し”と言っているて、まるでキムタクが後ろから全力で
「ちょ!待てよ!!」って声をかけられたら・・
全力でキムタクに引き留められ・・振り向く、戻る、そのままでいっか~♡となる。これがコンフォートゾーンから出られない甘い罠。
これが、変わりたいという思いを持ちながらも、実際には行動に移せない理由の一つです。
新しい目的を考えた時、恐怖と不安が起こることは織り込み済みで、まず自分が何を恐れているのかを明確にすることも重要です。
具体的な恐怖や不安をリストアップしてみると、意外と漠然とした不安感であることもわかるし、誰かに聞いたりすれば解決することもあります。
恐怖を理由に行動していないことが、一番不安を生んでいることに気が付きます。
2. 潜在意識は1日で成らず 習慣こそ最強
私たちって、習慣の生き物です。現状に慣れてしまうと、たとえそれが不満足であっても、変わることよりもそのままでいる方が楽に感じていて、デフォルト設定にします。一番いい例は、仕事だったり家事だったり。例え嫌でも「やらなくちゃいけない事」「我慢する事」で繰り返すことで、自分の中で何にも感じないものとなって、そのまま自分の本音無視で 続けてしまう。この、毎日のルーチンや習慣は、無意識のうちに私たちの行動、思考を支配しています。まさに脳のハイジャック状態です。
習慣を変えるためには、新しい習慣を少しずつ取り入れていくことが効果的です。一気に何でもすぐに変えよう、変わりたいと思う気持ちが、逆に変化させないように、反応しています。例えば、ダイエットのために朝マラソンをしたいと思う場合は、まずは毎朝起きて靴を履くまでとか、起きるだけでもいいです。それをり返しながら、走りたいと思ったら走る、そんな感覚から行動を変えてみます。行動は、脳に変化を感じない程度の小さい習慣からです。
3. 自分の価値を信じるちから
自分には何かを成し遂げることが「できる」”信念”がなければ行動できないのは当然です。自己効力感(セルフエフィカシー)が低いと「どうせ変わることはできない」と思ってしまうと、その思いが行動を阻害します。
自己効力感を高めるためには、小さな成功体験を積み重ねることが重要です。簡単には今日1日をどんな一日にするか朝、意図を設定する。「今日は、嬉しさが溢れた一日」そして夜振り返った時に、叶っていたり達成できていることを確認して、確信度を上げて、自分を信頼していきます。これはまず自己肯定感を高める。そして、自己効力感を高めていくためにイメージング(成功している自分をイメージで体験する)また、これは自己効力感を高めるためのサポートをお受けることは効果的。
4. そもそも当たりを設定していない
自分の行先を設定していない。カーナビでよく例えられていますが、目的地の設定がないと、ルート案内は始まらない。
そして、今まで、他者基準の「正しさ」に合わせて生きてきていると、自分がどこに行きたいか?がわからない人が多いです。
まず自分が本当に望んでいることを明確にすることしかないです。日常の中で自分のやりたいことを見つける方法の1つで恐らく書きやすいのは、
「不満」「モヤモヤ」することを探して具体的に書いていくことです。そして、書いたものを眺めながら、「本当はどうだったらいいんだろう?私」って自分な素直な気持ちをまずは聴いてあげる。実現可能か?などの制限も制約も一切ないとした前提で考える。やり方、行き方が全く分からなくても大丈夫です。まずは「当たり」を設定しないと、当たりの前も変わらない。そしてそもそもルート案内もされないからです。
5. 「普通の女の子に戻ります」宣言!「できる人」「いい子」「ちゃんとした人」のステージから降りる
「普通の女の子に戻ります」宣言!です。他者の期待や空気感に負けて、「できる人」「いい人」「ちゃんとした人」でい続けようとしている状態で、または、その基準で自分を作り込みそれを承認してもらいたい状態が強い時です。そうでないと、今の作りこんんだ自分を維持できなくなるからです。
家族や友人、社会からの期待や空気感が強い場合、そしてその期待に応えられている自分を評価してもらいたい気持ちが強い時は、当然ながら、現状を維持することを選びやすくなります。でも他者の期待に応えるために自分を作っているため、承認されていないと、そんな自分を維持できなくなって辛くなります。でも、本当は何に辛いかは、「自分が自分でいないこと」です。
でも、いままで守り続けた自分像(セルフイメージ)が変化することは、子供のころからの親、地域、学校からの期待や同調圧力が強く、「できる子」でなくてはならないと信じて生きてきた、とても真面目に取り組んできた自分を、否定のように感じるからです。そして、変わってしまうということは、「評価されない自分」と未知の世界への恐怖心へ変わります。結果、自分の望む変化を追求することが難しくなります。
このような場合、自分の価値観や当たりを再確認、再設定することは大事です。自分の中に、「できる人」「いい人」「ちゃんとした人」でなくなったら、自分には何が起こると思っているか?どんな風に思われると考えているか?の無意識の思い込み(ビリーフ)を見つけて、それは「本当にそうなのか?」を自分の信じているその世界に疑いをかけてみる。そして、「仮に違う見え方があったとしたら?」どうか?を問いかけてみてください。
違う見え方があったなら、それをすでにやっている人を探してみて、行動や言動を見てみてモデリング(思考性などを学んでみる)してみてください。
思いつくということは、あなたが持っているセンサーになります。
そして、周囲の意見に左右されずに自分の道を歩む勇気を持つことを意図して望むことです。
”変わる”ことをやめたら変化する
1.どこかで「変わらなくちゃ!」に変わっている
変わろうとする気持ちが、「変わらなくちゃいけない」と言う、プレッシャーとなってストレスになっていたり、”執着”になってしまうケースがあります。このプレッシャーが逆に行動を阻害し、自己成長を妨げに。だからこそ、変わった先にどんな自分がいるのか?ワクワクする自分をイメージして思いを放つだけでいいです。それだけで、プレッシャーから解放され、リラックスした状態で変化が始まります。
2. 自分DVです!
「変わりたい」って思えば思うほど、「今の自分自身を否定」してしまうんです。「できていない自分」を探す習慣です。”どんな自分でもOKである世界”同時に育むことも大事です。自己受容が不足していると、変化に対する抵抗が強くなります。自分DVに気が付いて、自分をそのまま受け入れることで、内面的な平和が生まれ、自然とポジティブな変化が起こってきます。
3. 何者かになろうとしなくていい
変わろうとする努力が過度にフォーカスを狭めることがあります。変化に執着するあまり、他の重要な側面を見逃すことがあります。自分を中に色んな魅力がありことをに目を向けて、視野を広げることで、自分の可能性を開く新しい視点やチャンスが見えてきます。これが結果的に変化を促すことになります。
私も以前は、「変わりたい」ゾンビで、「変わらなくちゃ」で、自分を
DVしていました。そこには、「自分には何もない」そう思っている自分の存在です。ナイナイゾンビやってました。そして様々なことをこじらせながら生きていたんです。
▼ゾンビ6つのタイプ
こじらせ原因がわかって、自分の思い込みに気が付けただけで、世界が一気に変わっていきました。原因はすべて「罪悪感」による私関係コミュニケーションの崩壊でした。
だからこそ今、
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40代から必須!”自分を大好きになる”私関係コミュニケーション
一生ブレない[私軸]をてにして”愛もお金”豊かな自分に!
[私軸]魅力全開マスタリープログラム
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を主宰しています。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
これからも、40代から必須「自分を大好きになる為の」私関係コミュニケーションについて書いていきます。読んでいただいたら、リアクションもらえると励みになります!
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