アラフェス2020を終えて
皆さまお疲れ様です。
軽度のジャニーズ好きoilです。
国民的アイドルグループ・嵐のデビュー21周年記念日だった昨日、アラフェス2020にオンラインで参戦しておりました。
ファンクラブ会員はお昼から生配信もあったので、午前中で家事を終わらせてボルダリングに行くというハードスケジュール(自分のせい)をこなしました。
野球絡みのトラブルで味噌がついてしまったのは悔やまれるものの、当日の内容は嵐やスタッフによる新旧ファンを全員楽しませようという創意工夫が見られ、コンサートでは無観客でもなるべくテンションを変えないように頑張る嵐メンバーの姿勢が印象的でした。
メンバーは最後まで観客有りでやる道を模索してたはず。
松本の「こういう形でもやれてよかった」というコメントには、その思いが滲み出ていた。
それでも、そこに観客がいるように会場を煽り、笑顔を見せてパフォーマンスする嵐。
苦渋の思いなんて微塵も感じさせない。
ああ、これがトップなんだなと思わせてくれた。
コンサートを2部構成にしたのも英断。
嵐のコンサートは曲数が多いし、オンラインだとグダるもんね。
意外だったのは、ファンクラブ会員限定配信だったPart1にも代表曲をちりばめてきたこと。
てっきりPart1でコアな曲、一般客も視聴可能なPart2に有名曲てんこ盛りで棲み分けするのかと思ったんですが。
「Love so sweet」「One Love」「言葉より大切なもの」をPart1に入れ込むとは思わなかった。
まあ、それでも全然曲数足りちゃうのがヒットメーカーたる嵐の強みなんだけど。
アンコールの「カンパイソング」では嵐もやっぱオッサンになったなぁ、と思いつつもその時間の流れそのものが愛しいと感じさせてくれた。
やっぱ嵐とSMAPは自分の中で替えの効かない存在なんだな。
これでコンサートも終わりかと思うと寂しい気持ちはあるけど、ファンとして5人の決断を受け入れないとなあ。
しかし、紅白とかカウコンは嵐いなくなるとマジでキツいと思うんだけどどうするんだろうか。