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エスコート力を高めたい。

noteでも何度も公言しているけど、僕は常々モテたいと思っている。

とはいえ、僕はイケメンではない。
その上チビであるという大きなハンデを抱えている。
放っておいて勝手にモテるタイプでは絶対にないのである。
となると、後天的に伸ばせるモテ要素を鍛えるしかない。

後天的に伸ばせるモテ要素の中でも重要なものは何か?
僕は、それこそが”エスコート力”だと思っている。

例えば、デートでの立ち振る舞い。
彼女が歩き疲れていないか、体調が悪そうじゃないかしっかり様子を見る。
そして、適切なタイミングを見つけて休憩場所を提案する。
これができる男は絶対にモテると思う。

何せ、そうできるようになるためには各能力を相当高めておかないといけない。
彼女の様子を見極める洞察力、要望をさりげなく聞き出す傾聴力、場所に応じて休憩場所を提案できる知識や探すことのできる調査力、それをスケジューリングするタイムマネジメント力。
これら全ての要素が必要なのだ。

エスコート力は、遊園地での待ち時間や長距離移動の際にも問われることになる。
退屈な時は、些細なことで揉めそうになることも多い。それを生み出さないためにも必要なスキルなのだ。

エスコート力を高めるにはどうしたら良いのか。
僕個人としては、とにかく経験を積むしかないと思っている。
女性とテンポ感を合わせたり、場所に応じて行動パターンを変えるとかってやっぱ慣れがモノを言うもんね。

というわけで、僕は今日も一人でカフェに向かう…いやいや。だってほら、休憩場所把握しとかないといけないからね。
そうだ、カフェが終わったら筋トレしないと。

…なんか、自分自身に対してのエスコート力だけが高まっている気がするぞ。
皆さん、モテたかったらエゴを捨てましょう。
私みたいにならないようにしてください。

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