やっぱ僕は日本の恋愛リアリティショーが好きだな
最近、Netflixの「ラブデッドライン」にハマってます。
いやいや、33歳非モテ独身男も恋愛リアリティショー観るから。
そもそも安室ちゃんの「Baby don't cry」を主題歌に持ってくるあたり、完全に僕世代狙ってる番組よこれは。
Netflixの公式アカウントが投稿しているYoutubeの予告動画とかに「韓国の恋愛リアリティショーと比べると、出演者のビジュアルが良くない」みたいなコメントがあってビックリしました。
まず、恋愛リアリティショーにそんなにイケメンや可愛い子が必要か?
そして、コメントを書いている君はそんなに良いツラをしているのか?
僕は「脱出おひとり島」も観てましたけど、ノリきれなくて途中で観るのをやめました。
確かに出演者のビジュアルは良いですけど、どうもあまり個性がないんですよ。
みんな綺麗過ぎて、全然印象に残らない。笑
やっぱね、恋愛リアリティショーって”リアリティ”って部分が大事だと思うんですよ。
出演者のビジュアルだけに重きを置くなら、僕は普通に連ドラ観ます。笑
恋愛リアリティショーに台本があるかどうかとかは、僕にとっては重要ではなくて。
要は観た人が共感できて、面白く観ることができ幅良いんですよ。
恋愛リアリティショーって、結局バラエティ番組の一種ですからね。
エンタメとして成立していればそれでOKなんです。
僕は「脱出おひとり島」より「ラブデッドライン」の方が登場人物をちゃんと見分けられたし、それぞれの考え方にも共感できた。
恋愛って、なんやかんやその国の文化と深く紐付いているものだと思っていて。
まあ、もちろんアメリカなんかよりは同じアジアの国である韓国の方が恋愛についての考え方も日本に近いんでしょうが、やっぱ明確に違いますよ。どこが、とまでは言えないけど。
MCのツッコミ方とかも、やっぱ日本と韓国でちょっと違うもんね。
まあ「ラブデッドライン」も鈴木奈々が中身ないことばっかり言ってますけど、ちゃんとみちょぱとアンタッチャブル柴田がツッコんでくれますから。
全然関係ないけど、アンタ柴田って恋愛リアリティショーの司会ができるほどまでカムバックしたんだな。良かったねえ。
というわけで、やっぱ僕は恋愛リアリティショーは国産派です。
まあ、そろそろ34歳なんで考え方おじさんだしね。
若者の皆さんは韓国のやつ観といてください。