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#28 飲食産業における構造の問題

1. 飲食産業における構造の問題

本日は寿司屋の構造について、そして飲食業界における女性シェフが少ないことについて私の考えをお話します。

これまで寿司屋で修行することが10年も必要だったのは、境界知能の人材を使うためだと私は考えています。境界知能の人材を使う理由は、彼らが安く働けるからです。他に働く場所がない人たちにとって寿司屋で働くことは、唯一の道ではありますが、10年も修行する必要はないと私は考えています。頭が良く、センスのある人は、1ヶ月もあれば寿司屋を運営することができると思います。10年以上働いて寿司が握れるようになるという働き方は無駄だと思うので、そのような人たちは自分たちにあった働き方を見つけることが必要です。

また女性のシェフが少ない理由は、飲食産業の問題であると私は思います。
女性は、生理中は味覚が変わるため、味が安定しないことが原因の一つです。また、生理痛自体が辛いという問題もあります。これらの理由で女性のシェフは少ないのだと思います。

このように色々な問題が複合して、飲食産業の今の構造が作り上げられていますが、改善できるところも多々あると思います。

2. ロケット開発と街づくりの関わり

今回は、ロケットの開発状況についてお話しします。

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