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同志をも探しているのかもしれない


かぼちゃが好きすぎるあまり、その時食べたいかどうかは関係なくかぼちゃ味の商品に目がいってしまうようになりました。三谷です。

かぼちゃ好きとして、あらゆるかぼちゃ商品を知っておかねば・食べておかねば、という謎の責任感が生じ、Instagramでカフェの限定メニューを探したこともありましたが、財力にも機会にも恵まれず悲しくなるだけでした。なので、カフェメニューは追うのをやめ、メーカー品に絞っています(食べていないのは多いけど……)。



かぼちゃ商品で私が求めていること、それは「かぼちゃらしさがちゃんと再現されているか」に尽きる、と思っていました。


しかし、それだけではないかもしれない。先日、かぼちゃ味の豆乳を飲みながら母と会話しているとき、潜在的な意識が形となって現れてきたのです。


自分が求めるかぼちゃ商品とは何たるかを熱く語り、さらにヒートアップした私はこう続けていました。

「本物のかぼちゃを再現しようとした人がいた、という事実。そのパッションが欲しいのよ」


パッション。熱くなりすぎて勢いよく言っていますが、パッションって。
しかし冷静な頭で考えても、そうかもなあ、と納得してしまいました。


商品化までたどり着くには、すごく大変な道のりがあるはずです。その中で、かぼちゃらしさを前面に押し出そうとした人がいて、数々の試食・会議などを重ね、これでいこうとチームがまとまり、最終的にゴーサインを出した責任者がいる……そこに私は感動するのかもしれません。


かぼちゃガチ勢がこの企業にはいる!!! と。



今現在、一番のかぼちゃガチ勢は伊藤園にいると思っています(「なめらかパンプキン一日分の野菜」)。




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三谷乃亜
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