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趣味と実益を兼ねていろんな人のエッセイ本を読んでいる。 私は小説よりもエッセイのほうに取っつきやすさを覚えるタイプなのだが、先日すごく苦手な雰囲気のエッセイ本に当たってびっくりしてしまった。 本全体にうっすら存在していたテーマ自体が合わなかったのがひとつ。それと、なんというか「この人はクラスで一緒になっても互いに関わらなかっただろうな」みたいな、ある種苦手意識を抱いたのだった。 その点、今読んでいる本はものすごくしっくりきている。 読書感想文が苦手な私が「ここ(not
何気なくnoteにアクセスしたら、ポップアップが表示された。「先週の○○で1番~」的なのかな?(ワクワク)と思ったのだが、何やらメダルっぽいものが見える。 あらー、4周年。 そういえば1月の末頃が記念日だったな、とこのとき初めて思い出したのだった。 *** 確か昨年はちゃんと覚えていて、数日前から何を投稿しようか考えていた気がする。 しかし今回は本当に忘れていた。24日はラッコ先生、昨日26日は某コンテンツ最推しの誕生日だったため、そっちに気をとられていたのである。
「【ご報告】家族が増えました」というタイトルにしてみようかと一瞬だけ思ったが、軽い釣りになるので自重した。釣りだとわかったときの「なんだよ~」的な気持ちをフォローできる技量もないことだし。 ということでサムネのとおり、昨年から阪本さんと共に暮らしている。 2000年代初期~中頃の京アニ世代はピンときてくれると思うが、「阪本さん」は『日常』(あらゐけいいち)という作品に登場する黒猫である。 道で拾われ、8歳の天才少女「はかせ」が発明した「しゃべれるスカーフ(首輪)」によっ
週末や祝日は外労働をしているため、必然的に遊びに出るのは平日ということになる。駐車場は停めやすく、人混みに揉まれることもない。快適である。 今日もそんな想定でとある商業施設へ向かったのだが、子どもがたくさんいてびっくりした。 そうか、まだ冬休みだったか。Twitterなどで連休終了を嘆く声ばかりを目にしていたもんだから、すっかり平時に戻ったと早合点してしまった。どうやら、私のタイムラインは社会人ばかりらしい。 ランドセルを背負っていないお子達を久々に見たのだが、おしゃれ
前日から楽しみにしていたスイーツを目当てにカフェへ向かったところ、テイクアウト限定の日だった。 入店して数歩で飛び込んできた「close」の文字。 その後、1週間で唯一の曜日に来てしまったらしいことを知った。 *** 私は定休日や臨時休業といったタイミングに出くわしやすい。 定休日に関しては私の落ち度ではあるものの、臨時休業に関しては慰めてほしい。え? SNSで発信しているパターンもあるじゃないかって? それは、まあ、そうなんですけど……いやでも意外と更新止まっている
ラッコ先生への熱意が日に日に上がっている。 久々に縫い物した。数ヶ月ぶりかもしれない。 小ぶりのマスコットを持っているのだが、顔と胴体のバランスが少し気になっていて、それを解消する目的込みでお洋服を作ってみた。 服と言っても袖無い、というか実はフレアスカートだし、レースは端にマジックテープを付けてとめているだけ。しかしゴムでキュッとなっている部分が襞襟に見えなくもないし、自立もするようになったので割と満足している。 額に傷跡のある貴族……なんか、物語が始まりそう(?)
お守り的な香りを求め、ルームフレグランスや香水など様々なジャンルで探してきたのだが、この度「三谷乃亜」としても大正解なアイテムが舞い込んできた。 ボディ&ヘアケアグッズで有名かつ人気な「THE BODY SHOP」。 洗練されたデザイン、かつ香り豊かなフレーバーは、私にとっても憧れの存在である。 しかしそんなお店に、まさかパンプキンがあるとは。 なんというか、秋フレーバーの筆頭はマロンのイメージがあったから。やはり「モンブラン」のほうが訴求力あるのかな……みたいな(卑屈
2025年、謹賀新年。 大晦日の一大イベントは、紅白歌合戦……ではなく、そのフィナーレであるテープ飛ばし「パシュッ」からの、ゆく年くる年の鐘の音「ゴォォォン」という数十秒間に詰まった【華やかさと静寂】である(三谷の見解)。 毎年これを楽しみに夜更かししているまであるのだが、2024年→2025年はあえなくギブアップ。なんなら普段よりも早く就寝してしまった。 というのも、昨年から再び外労働を始めた関係で一般的な暦とほぼ真逆の動きをしており、1年で最も休みムードあふれる年末