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韓国旅行2日目#4(証明写真館編)

こんにちは、zasaiです。

前記事から2週間もあいてしまいました。
なかなか終わらない韓国旅行記、飽きていなければ読んでいただけると嬉しいです♩
若干細かく書きすぎている気もするのですが、自分が旅行準備をするときに探している情報がなかなか得られず大変だったので、どなたかのためになれば....。
※書いてたら死ぬほど長くなってしまったので、この記事は写真館専用記事にしました。
今回初めて有料記事にしてみました。ご覧いただけますと嬉しいです。

タイトルの # はこのシリーズの通し番号です!
今後別の旅行記を書く時も続き番号からにしたほうが良いのか、また別タイトルの#1からが良いのか....良い案があったら教えてください ><

前記事はこちら。まだ間に合います。

昨晩遅く寝たけど意外とすっきりした朝。
朝食付きにしたのでホテルごはんです。
簡易朝食ではありますが、自分で作るホットドックが楽しかったです。
チュロスとチョコソースがあったのも嬉しいポイントでした。

朝食

さて今日は、今回の旅行の中で重要な予定が2つあります。
1つ目は証明写真を撮影すること。
日本でも韓国風証明写真館は増えていますが、価格の面でも加工の面でも本場の方が技術が上だと思うので行きたかったのです!

写真館は山ほどあるので事前にレビューを読んで吟味しました。

選ばれたのは、

Studio Photobi

포토바이
홍대

ポトバイ ホンデ

全て同じ店です。(様々な言語)
上から外国人用予約HP、韓国HP、インスタのリンクを貼っておきますね。
私はNeverの本人認証が済んでいるのでNever予約が使えるのですが一応外国人用予約ページから予約しました。

名前の通り弘大(ホンデ)にあります。
駅から10分程度で着きますが、ごちゃごちゃしてるし、看板が分かりにくいのでマップを開くことをオススメします。

じゃじゃーん!

おしゃれにしてある入口
お店は地下


雑多な場所にありますが、入口は綺麗になっていて気分が上がります。階段で地下に下ります。
朝イチに2名で予約したので1番乗り。
予約した時間は撮影開始時間なので撮影前にヘアメイクを直したり手続きの時間をとって少し早く来ることが必要です。
私たちは朝イチだったため、ヘアメイク直しはしませんでした。(汗だくだけど加工でどうにかしてもらおうと思った)

ヘアメイク直すところ

今回私たちは運転免許証やマイナンバーカード、パスポート等の公的な写真を撮るためにカラコンを外す必要があったので、帰り用の替えのコンタクトを持参しました(ワンデイ)。意外と忘れがちなので注意です!
ちなみに私はコンタクトを外したあと店内でかける眼鏡を忘れてほぼ見えない中で撮影をしてもらいました。(目悪すぎなのでほぼ声しか聞こえない)

雑居ビルの地下だけど店内きれい!よかった!
受付で予約している旨を伝えるとオーダーシートを渡されるので記入。
ちなみに来訪時の受付のお姉さんは韓国語オンリーです。日本語も英語も×でした。
荷物は店内の真ん中に引き出し型のカゴがあるのでそこにいれます。

オーダーシートでは以下を記入します。
 ・写真の用途(パスポートの場合は国名も)
 ・修正レベル(3段階)
 ・背景色(13色)
 ・希望の雰囲気(4つ)
 ・印刷構成(A・Bの2セット)
 ・写真使用同意

修正レベルが面白くて、3つから選択します。
 Level 1 自然にバランスだけとりたい
 Level 2 可愛く撮れた自撮りみたいに
 Level 3 自分じゃなくてもいい、欲張りモードで

今回は公的な写真が欲しいのでレベル1にしたけど、2も3もやってみたい!次は絶対やる!
とりあえず1を選んでおいて、修正するときにもっと修正するのもOKです。

背景色はたくさんあって選びきれないのですが、日本で使うので無難に白にしました。
店内に背景色のサンプルもあって選びやすかったです。

背景色やセット内容のサンプルが飾ってある

希望の雰囲気は4つあって、微妙に違うので選ぶのが難しそうです。
背景色を白にした場合は選ぶ必要はありません。
ということは、雰囲気って背景の濃さということ?よくわからん。

印刷構成はセットAとBがあるのでどちらか選びます。
証明写真多めとかポラが多めとかそんな感じです。

最後に写真使用同意。
SNSとかに載せられたら黒歴史すぎるのでちゃんと同意しないに✔
自身のある方はぜひ同意してくださいな。インスタでサンプル見るときにとても助かりました。

オーダーシートを書き終わったら受付に提出して少し待ちます。
スーツで撮る必要がある場合はお店にブラウスやシャツ、ジャケットが置いてあるのでそれを借りて撮影ができます。無料です。
かなり大きめサイズでなければ大体はそろっていると思いますが、色や形等気になる場合は持参したほうがいいかも。

左の棚が貸衣装

そんなことをしているうちに名前を呼ばれます。
予約時間は連れが1番、私が2番だったのですが、いつの間にか私が先にされていました。韓国語わかってスムーズに流せるからかな?

写真撮影の部屋に入るとカメラマンのお姉さんが笑顔で迎えてくれます。

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