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僕が考えた意味のないこと

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毎日意味のないことばかり考えている日暮のエッセイのようなものが浮かんでくる場所。僕にとっては価値がなくてもだれかには綺麗に見えたらいいな。
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2018年6月の記事一覧

夏と夜と、ときどきアイス

 夏の楽しみといえば、夏祭りに花火、かき氷にりんご飴、数え始めたらキリがないくらいたくさ…

日暮栄光
6年前
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W杯を観戦した話

W杯をちゃんと観戦したのはいつが最後だっただろうか。 世間が熱狂しているものに対して、ど…

日暮栄光
6年前

思えば愛おしい憂鬱

大学時代のほとんどは憂鬱だった。 夢はあっても常に理想と現実の差異に苦しんでいたし、遊ん…

日暮栄光
6年前
4

おいしい夜食の話をしよう

 おいしい夜食の話をしよう。夜食と聴いてまずは何を思い浮かべるだろうか。「飲み終わりのラ…

日暮栄光
6年前
4

どんづまりの楽園

 皆さんは「どんづまりの楽園」をご存知だろうか。それはどこにでもあって、どこにもない場所…

日暮栄光
6年前
7

完璧じゃないからいいこともあるさ

なんとはなしに、ここ最近は『考えても仕様のないこと』を考えている。たとえば、今自分は大学…

日暮栄光
6年前
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大学を卒業して

 大学を卒業して三ヶ月ぐらい経った。以前書いていたnoteをいくつか削除してまた新しく書き始めた。理由はいろいろあるけれど、一番には恥ずかしくなったということがある。このnoteを読んでいる人はもちろん僕の知らない人が多いだろうし、もしかしたら何人かは僕を知っている人もいるかもしれないがここでは初めましてという体でエッセイのようなものを書き綴っていこうと思う。要は徒然なるままに、というやつだ。(何が要はかわからないが)  わたしは今年の三月まで都内にある某芸術学部に通ってい