地元駅のうどん
こんばんわ、ザキヤマ工房です。
今日は機械製図の話には関係は全くないうどんの話です。
私は現在関東在住です。関東といえばそば文化が強いですが
地元である山口県はうどん文化です。
関西より西は基本的にうどん文化で、讃岐うどんや博多うどんが有名ですが
地元山口県もうどんを食べることが多い県です。
特に駅にあるうどん屋のレベルは高いです。
下の写真はJR宇部駅のうどん屋(昔は鬼笑亭という名前)の肉うどんです。
この店舗は朝5時から営業していて14時に閉店というとんでもない
うどん屋です。
山口のうどんはコシがなくて柔らかいです。
うどんの形状は丸くて、地元で宇部丸うどんとしてブランド化しています。
つゆはカツオと昆布で出汁をとって甘めの味にしあげています。
具は牛肉のしぐれ煮と蒲鉾、ちくわとネギ、牛肉のしぐれ煮の甘味とツユが
丸うどんに絡んでいい味をしています。
蒲鉾やちくわも地元宇部では有名でつゆとの相性も良くて美味しいです。
山口県にお越しの際、是非食べてみてください。
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