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ずっと消えない太陽がある
守られていた。26年間私は。
昨日、実家に荷物を取りに行くついでに母とお昼を食べにいき、荷物を詰める途中でもう一度気付いた。
小さく小さく生活している。
お金がなくてお弁当をちまちま作って生きている。
杉咲花さんが言っていた「私は人生をかけて生活をして、それを仕事に落とし込みたい」という言葉を大事にしている。
料理、洗い物と洗濯は実家暮らしの時からそこそこやっていたが、掃除がやってみると難しかっ
書いて食べてゆきたい
小さい頃から紙芝居を書くような子供だった。物語を空想するのが好きだったというより、文章で自分を表現するのが好きだったように思う。
しばらくは絵本作家になりたいなと思っていたが、おばあちゃんが自分の数万倍絵が上手いことで挫折し、まもなく小説家になりたいと思うが、「12歳の文学賞」の「へちまと僕とそしてハヤ」を読んだ時に、同世代のあまりの文才とセンスに脳天を貫かれ、ほぼ、挫折する。
そして最終的に