「言葉以外の表現方法」
こんにちは。Fee’z 牛山です。
みなさんはうまく気持ちが伝わらなくてモヤモヤすることありませんか??😥
私は、口下手で思ってることとは違うふうに捉えられてしまうことがあります🙈
若いときはそれで喧嘩してしまったりすることもありました。笑
現在スクールに通っている生徒さんの中には
「子供たちともっと上手にコミュニケーション取りたい…!」
という目的でハンドを学び始めた方も多く
「何を考えてるかわからなくて、接し方に困るときがあるんです」
というお悩みもちらほら。
これはある生徒さんの話です。
日中はお仕事で子供を預け、実際に子供と接する時間は夜遅くしかなく、
寝る前には
「今日はどんなことがあったの?」
など少ない時間の中でなるべく話を聞くように意識していました。
ところが、ある時期から中々話をしてくれなくなったそうです。
原因を聞こうにも子供は全く説明してくれません。
しばらく同じ夜を過ごしていると、親は親で話してくれない苛立ち、
子供は親に伝わらないもどかしさからかどちらも不機嫌になることが増えてきていしまい、
親子関係もギクシャクし始めてしまったのだそう。
そこで、状況を変えるきっかけにならないかと
藁にも縋る思いでハンドリフレを学ぶことにしたそうです。
とある日のレッスンにて、生徒さんにその後の様子を聞いてみると
「言葉だと、しっかり相手に伝わるように表現するのが難しいのですが、
ハンドの練習に付き合ってもらうという言い訳でほんの短い時間触れ合っているだけで
自然と会話が増えていきました!」
という感想を頂きました。
詳しく聞いてみると、実はお子さんが話をしてくれなくなった”ある時期”というのが、
お仕事が過去にないほどの繁忙期で、自分自身にも余裕がないときだったそうです。
しかもそれを小さな子供に見破られてしまっていたんですね。
そして、習いたてではあるものの、ハンドリフレで少しずつぎくしゃくした空気がほぐれていき
話してくれなくなった理由を聞いてみると
「ママが疲れていたから休んで欲しかったの」と
必死に寂しさを隠しながらも子供なりに頑張って気遣いしてくれていたことへの感動と、
同時に寂しい思いをさせたことにかなり反省もしたそうです。
学ぶ以前と比べて生徒さん自身も、リラックスできる時間が増えていることにも気付けたらしく、
「自分に余裕が出てきたこともそうですが、言葉以外にも、触れ合って気持ちを伝えあう時間が何より嬉しい。」と話してくれました。
私自身は子供はいないのですが、子育ての中で子供の気持ちを
きちんと理解するのは本当に大変なことだと思います。
生徒さんからのお声で、ハンドリフレの持つ無限の可能性に改めて気づくことができました。
ちなみに、2人がよりリラックスできた秘密は
愛情ホルモンと言われているオキシトシンによるものもあります。
これから始まるココロの時代。
一生もののスキルをぜひ身に付けてみてはいかがでしょうか。
いくつからでもどこからでも学べて、どこでも誰でも出来るテクニック。
今だからこそ出来ることもあるかもしれません(^^♪
体験会では、対面・オンラインと開催しております。
何故か心温まる不思議な感覚を
ぜひ一度体験されてみてはいかがでしょうか。
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https://hand-school.com/events.html
皆さんとの出会いを楽しみにしております(^-^)/