巌窟ホテルの事を記す
我が地元、埼玉県吉見町にあるイカした場所
巌窟ホテルを紹介しよう。
まず、
巌窟ホテルの基礎知識は俺の記事なんかよりググってもらえれば良い(時短)
素直にググった良い子ちゃんは情報量にビビり散らしてるに違いない。
この場所は昼と夜の顔が違いすぎる。
夜の顔は埼玉県で有名な心霊スポット。
俺の好きな怪談師、國澤一誠さんもこの前きてました。
今は入れないので柵の外から眺めて見ましょうね。
運が良ければ幽霊が見えるかもしれませんよ。
昼の顔は巌窟ホテルの前の道を挟んだ場所にある巌窟売店に行けば分かります。
詳しい事はPodcastで紹介してるので。
地元の人達には凄く愛されてる場所なんです。
今の所、自分では魅力を伝えていないのでそろそろ本気出す。
もう巌窟ホテルでググってるはずなので
巌窟売店の事を記す(真のタイトル)
この場所は俺の聖地だ。
この場所より先には雑魚では進めん。
なぜなら
俺が小学生の時、日曜日に東松山市のハローマックでカードダスをお小遣いギリギリまで買い占めて、財布の中身が10円しかないという極貧状態の時に立ち寄り、5円チョコを2枚買い、糖分で体をリラックスさせ、財布の中を完全なる無にさせた状態で帰宅し、親にぶちキレられるであろう覚悟を決め、ついでに月曜日のジャンプ代を貰う為の面構えと精神を整える場所だからだ。
この場所が無かったら俺は毎週ジャンプを買う事ができなかったのだ。
そんな巌窟売店は料理が美味い。
インスタで巌窟売店で検索するとよだれ垂れてくる訳だ。
しかしだ。
俺は気がついている。
巌窟売店の裏の魅力を
それは店内の手書きPOPの挿し絵だ。
俺は「巌窟売店のPOPの挿し絵コレクター」として数多くのメディアで紹介されてるとかされてないとか。
極秘のコレクションを紹介しよう。
俺が巌窟売店のインスタにかぶりついてマイニングした挿し絵の数々。
いや、本当に素晴らしいなコレ。
並べてみたら圧巻の景色だ。
豚ちゃんの挿し絵を見つけて写真を撮ると良い事があります。
俺が今思いついてそう決めました。
ちなみに俺はこの挿し絵を集めだしたら昇給しましま。
信じるか信じないかはあなた次第です。