おやつで健康になる?
毎週通っていたジムにも、もうかれこれ2か月以上行けておらず、代わりに毎日2時間のウオーキングをしてきましたが、Stay Homeではそもそもの活動量が減り、体重も増えてきました。
家にいるとツイツイ・・・
お菓子に手が伸びてしまい、よくないなぁ〜と思い「じゃぁ、お菓子自体を考えよう!」ということで、大好きなAmazon(笑)でポチってみました。私が買ったのはコチラ。
どうやらナッツは体にもいいらしい。
なぜコレを選んだのか?
・ナッツ類に加えてドライフルーツも入っている。
・個包装なので、食べすぎを防げる。
・他のレビューを見た結果、品質も安心できそう。
家族で食べられるように個包装、フルーツ入りで美容と健康に貢献(笑)
内容物5種の効果を調べてみた。
・アーモンド
ナッツ類の中でも栄養価が高く、ビタミンE、オレイン酸などが含まれ、食物繊維はゴボウの約1.5倍。アンチエイジング、悪玉コレステロールを減らすなど生活習慣予防に。食物繊維はお通じにもマルマルモリモリ(笑)
・くるみ
抗酸化作用のあるポリフェノールを多く含み、ナッツの中で一番高い。必須アミノ酸の一つであるトリプトファンは、精神の緊張をやわらげたり寝つきをよくするセロトニンを合成する。動脈硬化や心臓病の予防に効くオメガ3脂肪酸もナッツの中でいちばん入っている。血流がよくなり美肌やアンチエイジングにも効果的。
・ヘーゼルナッツ
抗酸化作用の高いビタミンEの他に、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルもバランス良く含まれている。オレイン酸の含有量はアーモンドよりも多い。
・レーズン
カリウムと食物繊維、カルシウムをはじめとしたミネラル分、ポリフェノールの一種のアントシアニンは眼病、疲れ目、メタボリックシンドロームの予防に効果がある。
・クランベリー
美肌効果のビタミンC、食物繊維の豊富さに加えてポリフェノールの一種、プロアントシアニジンも含まれています。このプロアントシアニジンはクランベリーでの成分の働きが強力と言われており、ビタミンC同様、抗酸化作用を持ち、細菌に対しても効果が見込めます。腎臓機能維持によるむくみ解消、歯周病予防、コレステロール値の改善にも効果がある。
おやつと上手く付き合っていこう!
私はストイックにトレーニングしてはいませんが、『ボディメイクにはおやつは敵!』ではなくおやつを上手く取り入れていきたいですね。高3の娘も太ってないのにダイエットしていて心配だし、サッカー大好きの息子にもナッツは筋肉などの合成に必要な栄養素も多いし。家族でしばらく続けてみようと思います。だって、おやつはやめられないから(笑)
こんな話でも誰かのお役にたてば幸いです。
【今日のいい言葉】
やせる努力は必要ない、太る努力をちょっとサボればいい
岡田斗司夫