蛸壺収集癖
以前の投稿
ここでもお話したように
わたしは
【淡路屋 ひっぱりだこ飯】を愛している。
百貨店の催事や
スーパーの一角などで
全国の駅弁が販売されていると
必ずこの、【淡路屋 ひっぱりだこ飯】を探す。
ついこないだ、職場の食品コーナーにも
全国の駅弁が少しだけ集結していた。
そのなかにも、わたしの愛する駅弁が来ていた。
”ひっぱりだこ飯”について
甘辛さのあるたこ達の味わいと
野菜の塩味のある味付けがさっぱりとさせる。
わたしは交互に食べるのが好き。
わたしの
”蛸壺風陶器”コレクションを紹介
まずはひとつめ
【ひっぱりだこ飯】の定番カラーの赤茶色。
これはいくつか持っている。
そして、
その【ひっぱりだこ飯】の壺に合う
【ひっぱりだこの蓋】も1個だけ持っている。
これは良い、すごく良い。
蓋があるだけで、食べた後の壺の使い方が広がる。
壺本体だけでも、充分楽しめるが
蓋があることで、小物入れにしやすい。
ということで
蓋を被せた蛸壺は、薬入れとして使っている。
2つ目はこちら
これはたしか、
職場で開催されていた駅弁まつりで購入。
2年くらい前だろうか。
今はたぶん、展開はされていない様子。
(オンラインショップにはない)
色味が結構好きなので、お気に入り。
3つ目はこちら
これは、たしか、1年前くらいだろうか。
期間限定で販売されていた、
【たこ壺カレー】。
新作ということもあり、
その展開スタート時期に、ナイスタイミングで
百貨店の駅弁催事に並んでいた。
淡路屋のSNSや、その百貨店のチラシで
【たこ壺カレー】のことは最初から知っており
”食べてみたい…!”と思って
この商品を目掛けて、百貨店に行った。
”ひっぱりだこ飯の大ファンで…このたこ壺カレーも食べたくて、このためだけに来ました!!!!”
と、
催事場にいらっしゃってた淡路屋の方に伝えると、
すごく喜んで下さったのが懐かしい。
これがね、最高に美味しかった。
なんなら、
定番の【ひっぱりだこ飯】より好み。
カレーにたこ…?!
となるかもしれない。
かなり珍しい組み合わせだ。
でもこれが、意外と悪くない。
個人的には、
わたしが食べた駅弁のなかで
美味しかったランキングベスト3に入る。
忘れられない味ランキングでは
断トツでナンバーワン。
わたし、実は、めちゃくちゃ駅弁好きで
色んな駅弁食べたことある。
そんななかで、断トツ忘れられない。
いや、なんなら
駅弁に限らず。
今まで出会ってきた食べ物のなかで
断トツで一番忘れられない味…!!!!
でも、今ではもう食べられないし…
もうきっと、食べれる機会もないから…
それが凄く、悔しい…。
またいつか復活してくれないだろうか。
因みに、
お弁当ではないけれど
4つ目がある。
【ひっぱりだこ飯】の発売20周年記念商品であり、
この、〖ひっぱりだこの珈琲カップ〗発売開始当初は、かなりの入手困難だった。
オンラインショップでは、
発売開始からすぐに完売。
わたしも当初は買えなかった。
しかし、その後、しばらくして
再販が決定した為、
再販開始日の時刻前から
スマートフォンの前で待機。
スタートしたのと同時に、購入手続き。
母に見せたところ、興味を持ってくれた為、
母とわたしの分を無事に購入完了。
※珈琲カップだけでなく、受け皿も付いています。
普段見かける陶器がしっかり再現されているだけでなく、
持ち手部分がたこをイメージされているなど、
デザイン性がある。
とてもかわいく、ユニークだ。
以前紹介した時にも話したかもしれないが、
この珈琲カップを使い、コーヒー飲むと
普通のカップに入れた時より美味しく感じるのは何故だろう。
たぶん、気の持ちようかもしれないが
全く違う味に感じるので、とてもお気に入り。
かわいいデザインなので
使う時はわくわくする。
他にもあるよ、【ひっぱりだこ飯】
オンラインショップを見ると
【ひっぱりだこ飯】の陶器の種類はまだまだある。
【春のひっぱりだこ飯】
いつものたこの旨煮だけでなく
あさり時雨煮や春の野菜が乗っているらしい。
【お母さんひっぱりだこ飯】
母の日限定のひっぱりだこ飯。
これはかわいい。
【こどもの日のひっぱりだこ飯】
こどもの日に合わせたひっぱりだこ飯。
子どもが喜ぶ沢山の工夫がされていて素敵。
【鉄道開業150周年記念ひっぱりだこ飯】
これも、わたしのなかで密かに気になっていた。
壺がいつもと違う。とても素敵な壺。
淡路屋の蛸壺風陶器が好きなわたしにはたまらない。
使用されている食材もすごくこだわっていることから、いつものひっぱりだこ飯より少しお高めだが…たまには贅沢もありだよね。買おうかな。
【さかなクンひっぱりだこ飯】
これも、密かに気になっていた。
[さかなクン]は、わたしも好きな方です。
とても可愛らしく、それだけでなく
定番のひっぱりだこ飯より魚が沢山使われている…魚がもっと好きになり、海のことを考えたくなりそう。
【海の「もしも」は118番ひっぱりだこ飯】
思わず口してしまいたくなる、
[海の”もしも”は118番]というワード。
美味しく味わえる、だけでなく、
海の現状と課題、そしてどうすればいいのかを学ぶことが出来る。
タコとイカが同時に味わえるというのも面白い。
見た目や、美味しさだけじゃない。
淡路屋が販売されている、【ひっぱりだこ飯】には
食べる方の気持ちになっていたり、
多くの方に伝えたいメッセージが込められているのを知った。
”喜ばせたい”
”楽しませたい”
”知ってもらいたい”…
そういうたくさんの想いが
この陶器には詰まっている。
駅構内の売店や
百貨店や
その他販売店で
淡路屋の【ひっぱりだこ飯】をお見かけしたら、
ぜひ、手に取って頂きたいです。
美味しい、だけじゃない。
かわいい、面白い、だけじゃない。
食べた後は、何か気持ちの変化があったり
この壺を何に使おうかとわくわくしてみたり
楽しめたりする。
そんな魅力的な駅弁を
ぜひ、食べてみませんか?
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淡路屋 コーポレートサイト
淡路屋 オンラインショップ
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