⑥家庭環境
私の家はシングルマザー家庭で育ちました。
シングルマザー家庭でしたが、母はとても働き者で何不自由なく育ててくれました。
しかし美容師だったこともあり、夜も遅く
日曜日も仕事だったため兄と2人で過ごす事がほとんどでした。
兄は年子でとても仲が良かったです。
そんな兄も高校進学と共に演劇部に入部、それからは兄も夜が遅くなりました。
いつしか夜ご飯を作るのは私の仕事となり、
兄と母が帰るまでに夜ご飯を作り、自分は抑えきれない食欲に支配されていました。
この辺りから食べ吐きがはじまりました。
誰もいない、1人で過ごす日々。
食欲に脳も身体も蝕まれていきました。
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