フィルムカメラ練習録 その1
写真を撮ることを特別にしたくて、フィルムカメラを買ってみた。初めての現像。意外とちゃんと撮れていたので、備忘録にする。まだ素人なので、お手柔らかにお願いします。
近くのケーキ屋さん兼カフェでの写真。露出の概念がいまいちわかっていないので、画面が暗い。ケーキはいつもとても迷うけど、結局いつもショートケーキを選んでしまう。
家の近くの川。1枚目は多分晴れていたのだけれど、青空がうまく写ってない。
2枚目の夕焼けは逆光がどう写るのかしりたくて。川の水面が鏡みたいで綺麗、と思ったのがちゃんと写っていて嬉しい。
大学の裏の公園。かなり好きな雰囲気。なんか、もっとめちゃくちゃな写真が撮れていると思っていたから、不思議に感じる。
このあたりからフィルムを変えているせいか、青が綺麗にうつる。月は正直映らないと思っていた。カメラ好きの祖父にみせたら、ホワイトバランスを調節してみたら?(?)と言われたので、今度やってみようと思う。
そんなつもりはなかったのに、図らずも多重露光されてしまったねこ。フィルム送りがうまくいかなかった箇所がいくつかあったみたいで、おじゃんになった写真が何枚かあった。
今回学んだこと
①明るい場所での露出の調整は多少雑でも写るけど、暗い場所はもう少し丁寧に調節したほうがいいみたい。
②フィルムによって、撮れる写真の雰囲気がかなり違うのは知っていたけど、こういうことか!と腑に落ちた。二つ目のフィルムの方が好き。
③フィルム送りがうまくいかないことがある。