ゆりこ
自分の好きなものの記録
秋は毎年、目が覚めるような気持ち。自分の感覚を取り戻す季節。冬に向けてそれは絶好調になる。春がくるまでに、やりたいことがある。
デコりたいからという理由で購めたアイコスだったが、なぜか紙たばこより喉にくるので、結局車中専用…ほぼ吸わなくなった。新しく異動してきた先輩が喫煙者なので、なんだかんだ喫煙量がじわじわ増えている。夏が過ぎて外で過ごしやすくなったら、また自宅のベランダが喫煙所と化す。 喫煙者の先輩が異動してきたのは、同じタイミングで異動していく人がいたからだ。私が一番懐いていた先輩が異動したことで、その先輩に属人化していた業務等々が私に降ってくることとなった。それがまあしんどい。 本当の本当に耐
なぜ私は小説が書けなくなってしまったのか?それはいつからか? 小説が書きたい。 自分の現状をつらつらと、下手な戯曲のように書き記すのには飽きてしまった。始まりも終わりもなく、永遠でもないから。しみったれた私の内側の汚い部分でしかないから。 しかし小説は…昔は書いていたのだけれど…今ではどうもうまくいかない。枯れたか? 思うに、熱が足りない。昔の小説を引っ張り出して、読むと、その熱にあてられる。羨ましいとか好きとか。ああなりたいこうなりたいとか、もっと文章上手くなりたいと
好きな映像作品について 玉城ティナが好きだ。何年も前に、この映像作品を見てから、彼女に心を鷲掴みにされている。 本当に何十回も繰り返し観ている。台詞をそらで言えるくらいには。 宮崎あおい主演で、葛飾北斎の娘を描いたNHKのドラマも、繰り返し繰り返し見ている。高校生の時分、深夜に放送されていたこれを見て眠れなくなった日から、これを見るためにNHKに課金し続けている。 手を伸ばして届くものってどれくらいあるんだろうと考える。逆に、手に入らないものがどれくらいあるだろうとも
昭和歌謡が好きだ、近頃よくある"だらしない恋愛がエモい"みたいなダサい価値観がないから 自己愛形成がうまくいかなかったのをそのままにしてる怠惰さに"エモさ"って名前つけて、まるで良いもののように見せかけて努力してないの、すげえダサいよ
前略。福岡に住むことになった。 入居して1週間未満だが、水がまずすぎてもう全部ダメになってしまった。 入居して初めて水道の蛇口を捻ったあと、不思議な匂いが部屋に漂った。少し疑問に思ったがあまり気に留めなかった。食器を洗ったりお風呂に入ると、水場がとんでもなく臭う。新築なのに排水口が臭いのか?と思って徹底的に掃除をするも、臭い続ける。というか水に触れた手が臭い。え?水が臭い? コップに水道水をくんで、口に近づけてみる。なんともいえない異臭。口に含むと苦味がする。 みなさ
人に借りたものを持ったままでいることで、その人との繋がりがあるように安心してしまうようなところがある。 人になにか貸したままでいることで、連絡する口実を持ち続けているような気持ちでいるようなところがある。 最近の情緒不安定さと集中力のなさ、そして睡眠時間の長さは飛び抜けており、今後も目が離せない。 集中力がないことは最近出会ったばかりの人にさえ露呈してきており、早急に改善が必要である。 本を読んでいても、人と話していても、映像を見ていても、急に別のことを考え始めてしまう癖
書きたいことが2つあるので、両方書きます。 ひとつめ。将来について。 社会人になって1週間経ちました。限界です。 会社で働くことに対して、給料をいただくこと以外の何にも希望を持てませんし、意義も感じられません。 ついには知り合いも親戚すらいない遠い土地に勤務することになってしまいました。物件も決まらないし、車のローンも背負うことになり、追い詰められています。GW前には引越しを済ませなければならないのに… この先の人生の選択肢について考えてみます。 今のところ繁殖への予定も
どこかの特定の街や駅、「都会」や「田舎」について杜撰な評価をしたくはないが、これだけは言いたい。わたしは池袋が怖い。異論は認めるが、とりあえず今のところの恐怖についての備忘録とする。 苦手な場所はたくさんある。人が多い場所は疲れるから都会(とくくるのも大雑把だけれど)はイヤと思う時が多々あるし、繁華街は臭いからイヤ、田舎すぎて公共交通機関が全然ないのも閉じ込められているようでイヤ。 でもこれらは、その街のもつ特定の性質に対して、「イヤだ!」と感じているだけで、その街のあらゆ
基本的に根暗なので、大体どんな時も、何を話せばいいのかわからなくて困っている。 最近人との会話を通して認識したことがふたつほどあるので、記録しておく。 ひとつめ 最近仲良くなったゼミとかバイトとか一緒の子と、バイト中におしゃべりしていた時、わたしが何か(多分愚痴だと思う、こういうことがあって/言われて嫌だった、系の)をその子に話した。何心もなく。最近あったこと聞いてよ〜くらいのテンションで。 そしたらその子は、「それ、わたしは聞いて二次被害受けてない?」と言った。 確かに!
どんな人間になりたいのか、なりたくないのかについて ・おもしろくありたい。好きなものを手放さず、自分のことを自分で決め、いつも楽しそうでいたい。 ・余裕のある人でいたい。頑張りたいことは頑張れる自分でありたいけれど、ほどほどで良いことはほどほどに留めて、余裕と気力を大事にしたい。 ・大事な人を大事にできる自分でありたい。 ・人を楽しませられるようになりたい。同時に、自分が楽しめる人たちと付き合いたい。 ・不機嫌そうとか、忙しそうとか、そういうふうに見られないようにい
卒論は楽しい。研究が。哲学が。 今書いている卒論は、結論では肉体と心の乖離に繋がりそうな感じだ。ずっと考えていたことと、素晴らしい本をつなげて文章にできて、しかもそれを尊敬する教授方に添削していただけるなんて、とんでもなく光栄で楽しい。すごい。院に行きたかったかも。 この本を読むたびにどきどきして惹きこまれる、と教授に話したら、なんだか喜ばれた。 最近は新しい友達が欲しくて頑張っている。バイト先の人と、仲良くなんてなれないと思っていたけど、最近すごく楽しい。でもまだ30%と
旅行記終わり 4日目 温泉津を離れ、出雲へ移動。祖父の法要。 5日目 出雲、松江付近を観光(大社、松江城、八重垣神社、足立美術館)。出雲大社で御朱印帳を手に入れ、御朱印集めを開始。最終の飛行機に乗り、帰京。簡単に帰れる実家に、一泊だけ泊まる。明日ほぼ1週間ぶりに東京に帰る予定。
旅行記続き 3日目朝 昨日と同じカフェで朝食。その後、カフェ隣のランドリーで洗濯をする。ようやっと晴れ。 3日目昼 大正浪漫なカフェで昼食。別のカフェでチーズケーキを食す。 3日目夜 イベントがあるというバーへ。スパイスカレーとお酒を頂く。今夜が温泉津での最後の夜。離れ難い。
温泉津(ゆのつ)温泉ひとり旅行記 1日目夜 熱々の炭酸泉に感動する。人生で一番美味しいビールを更新。雨。 2日目昼 街並みに見惚れて昼食を食べ損ねる。晴れ予報だったが再び雨。 2日目夜 間抜けすぎて夕食を食べ損ねる。隣のカラオケスナックからおじさまの歌声が聴こえる。未だ雨。
メンタルが消しカスだった時の文章がだいぶ面白かったので供養しておきます。 甘ったれたことをずーっと考えてる。人の心の柔らかいところには鈍感に踏み込もうとするくせに、自分の心のぐずぐずなところには決して触れられたくありません。わたしの泣いちゃいそうな話題はできるだけ退けたいし、自分の都合のいい時に会いたい人とだけ会いたいし、わたしのこと好きな人とわたしのこと拒否しない人とわたしのことバカにしない人だけが好きだし、ちょっとでも見たくない顔たちは全ての繋がりから一斉削除&ブロック