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毎月継続!「百万遍さんの手づくり市」

こんにちは。

地元である京都に住んでいるときは、毎月15日は「百万遍さんの手づくり市」に行っていました。

手づくり市の発祥となった「百万遍さんの手づくり市」は1987年、お客さんと近い距離でやりとりをしたいという出店者に、知恩寺が開催の場を提供したことから始まりました。
引用元:https://www.kyoto.coop/musubi/vol01/post_4/


「百万遍さんの手づくり市」とは

出店者の方と距離が近く、すぐになんでも言い合える関係がある市です。

20代女性がハンドメイドのアクセサリーを作っていたり、40代男性の方が革鞄を自分で一から作ったり、80代の女性がパンやクッキー、コーヒーなど売っていたり、

定期的に出店している方もいれば、2~3ヶ月に1回という方もいたりと自由で、面白いが詰まった市でした。

「何かひとこと言わないと気が済まない!」そんな京都人からの親身なアドバイスが出店者の間でも評判となり、お客さんの生の声が聞ける場所として広まったそうです。


手づくり市の歴史

15日前になると自然と、家の中でもうすぐ百万遍だねと会話でているほど当たり前になっていました。

なぜ、当たり前になっていたかというと、必ず15日開催されるからです。

1987年4月15日 「素人さんが創った手づくりの作品を発表する場」、青空個展会場を。と、 京都市在住の臼井さんと榎本さんが企画し、京都市左京区の百万遍知恩寺境内で「手づくり市」私が創りました。買ってください。を始める。
当初の参加出展数6,7軒。雨の日には数軒という始まり。 毎月かかさず、現在まで「手づくり市」を続け、およそ5年後、常に50軒の参加者を越すようになる。
引用元:http://www.tedukuri-ichi.com/hystory.html


毎月継続していくことが大事なんだと、手づくり市を通して感じました。

私自身も継続を大事にして、動いていこうと思います。


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