38歳低収入ビール腹おっさんが2ヶ月で10kg痩せた話①
ダイエットは老若男女問わずいつの時代もテーマに掲げている方が数多くいらっしゃいますよね。
私も30代に入ってから体重の増加、おなか周りの増大に悩まされてきました。
健康診断のたびに「運動をしたいと思っている」に丸を記入
「いつから始めますか?」には恥ずかし気もなく
「いますぐにでも」
に丸をするも結局なにもやらずの繰り返し、もしくは何か始めても続かないという状態でした。
そんな私が2ヶ月で10kg減量を達成。
昨年8/18の健康診断時は 77.7kgだった体重は2ヶ月で67kgになり
その後、12月には一時64kg台にまで落とすことに成功しました。
(ちなみに身長は174cmです)
ひと目で分かる変貌ぶりに
「どうやって痩せたの?」
「なんで痩せたの?」
と友人知人に驚かれました。
痩せたいって思った時、今までの私は
「どうやって痩せるか」
ばかりを考えて
「ダイエット方法」をネット検索
↓
流行っている方法を試す
↓
失敗
の繰り返しでした。
今回の減量成功の鍵は
なぜ痩せたいのか
を強く意識したからだと思っています。
これからダイエットに取り組もうとする人が読んでくれていたら
このマインドセットは本当に重要なので
なぜ痩せたいのか
なぜ痩せたいのか
なぜ痩せたいのか
毎日確認してください。
ちなみに私の痩せたい理由は
「好きな女性を見返したい」
という、今考えればしょーもないものから始まっています。笑
昨年の夏に庭の草むしりをして軽い熱中症になってしまった翌日…
足の親指の付け根から土踏まずにかけて激痛が走り、痛風の疑いをかけられたことがありまして……
病院で検査してもらった結果は「熱中症の影響で強く足をつったような状態」と診断され痛風は疑惑のみで終わりました。
一連の流れを当時お付き合いをしたいと思っていた女性に告げた所
「痛風というより、すでに糖尿病予備軍なんじゃないの?」
と小馬鹿したように言ってきたのです。
その女性は私と同年代ですが休日は自分磨きのヨガスクールに通うなど健康意識が高く、
「付き合ったり、結婚したら長く一緒にいられるようにパートナーには健康には気をつけてほしいよね」
とも言ってくれましたが、
「糖尿病予備軍」
という言葉が私に火をつけ、痩せて見返してやると思うようになったのです。
その後、その女性とお付き合いすることはありませんでしたが
健康なカラダを手に入れることができたので
大変感謝しております。彼女には幸せになって欲しいです。
と、私の話が長くなりましたが
ダイエットには我慢や辛いことの連続です。
諦めそうになったときに立ち返る
「なぜ痩せたいのか」
がとても重要になってきます。
人それぞれなんでもいいです。
可愛くなりたい
キレイになりたい
健康な身体を手に入れたい
カッコよくなりたい
子供に突き出た腹を馬鹿にされたくない
着れなくなった服をもう一度着たい
目的をもつことで頑張れると思います。
逆に目的が明確でなかったり、その想いが小さいと挫折してしまうものです。
なので
「何のためのダイエットなのか」
聞かれたときにすぐに答えられるようにしておきましょう。
次回は
「誰でも始められる!ダイエットのためにまずやったこと」
について書いてみます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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