デジタルリマスター

昨夜、驚いたことがある。
それは雷。
普段ならば
雷が鳴ることくらい
何の不思議もないのだが、
昨夜は珍しく雪が降っていたのだ。

雪が降る中でも
雷は落ちるんですなぁ。
と、恐らくは初めての経験に
なんだか感心してしまったのでありました。

一夜明けて今日。
当たり前だが
雪が積もっている。
あれだけ降ったからな、
と思いはするが
想像よりは積もっていない。
夜中に確認したときは
それはもうたくさん降っていたのだが
いつの間にやら
雨にでも変わっていたのだろう。

多少はマシなのかもしれないが
まあ、やることは変わらない。
とりあえず簡単に自宅前だけ
雪掻きをして
凍りつかないことを
ただただ願うばかりだ。

というわけでね。
唐突ではありますが、
デジタルリマスター。
みなさんご存知でしょうか？

いや、唐突すぎるなwww
失敬w

このデジタルリマスター。
例えば、
我々のようなものが音源を作るとします。
まずは曲を作り歌詞を書き
練習を重ね
レコーディングをします。
楽器や歌を録るわけです。

その録った音を
整えて並べたりする作業が
ミックスです。
ここでまあいろいろと
作り込んだりします。

で、そのミックスした音源を
CDやレコード、
今はサブスクなんかもありますが、
そのメディアに合わせて
最終的な入稿データを作るのが
マスタリングと呼ばれる作業です。
ここでも結構音が変わったり、
この作業で整える事を見越して
ミックスしたりすることもあります。
とても大事です。

で、ですよ。
デジタルリマスター。
これはざっくり言うと
過去の名盤や名作(でなくてもいいがw)
これらはその当時のメディアや
音の流行りや傾向に沿って
作られているので、
これを現代的な解釈で
マスタリングし直そう、
というものなのです。
(たぶん間違ってはないはずw)
ミックスし直しとかもあんのかな？
よくわかりませんがw

兎に角、
技術的な進歩もあり
当時では聴こえてこなかった音が
はっきりと聴こえてきたり
なんとなくベールに包まれたような　
もっさりした印象だったものが
クリアに聴こえるようになったりと
いろんか効果があるようです。

こんな感じでデジタルリマスター
された名作は世の中たくさんあります。
いい面もあるとは思うのですが
個人的な経験で言うと
結局、元々のやつが良くない？
と感じる事が多い気がします。
特にクリムゾンキングの宮殿
なんかは
当時のアナログを聴いた時の
衝撃が半端なかったですからね。

そんな私ではございますが、
最近とあるデジタルリマスター、
これの恩恵を受けまくっていて
リマスター最高！となっているんですw
どっちやねん、て話ですねw

でもね、最高なんですよ。
と言うのも、
ここのところ
何度目かの美味しんぼブームが
来ておりましてwww
デジタルリマスターされてるから
画質も綺麗で見やすいし
携帯でも見れたりしますからね！
もう最高としか
言いようがない。うん。

そんなわけで、
あーだこーだと書いてきましたが
とにかく
美味しんぼは最高。
こちらでよろしくお願いしますww

さあ、
今日も今日とて練習だ。
とにかく転ばないよう
気をつけようではないか。
滑らないように、
は普段から気をつけているので
きっと大丈夫なはずだ。

幽