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ほどけない鎖は二ミリグラムずつ重くなっていく夜が明けるたび まどろみもつかの間の浅い夢も…
真夜中の午前零時の十分前なんともなしにコーヒー啜る 物語書き綴るには打ってつけ聴き慣れす…
夕空にこうべを垂れる春紅葉 (むかし書いた小説の作中に登場させた句。小説自体は未完です(…