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自分の素直な気持ちに、自分が同意できると、嬉しい
忙しい山場を越えた日、
お天気が良くて、お日さまの光が心地よくて、
疲れていた身体がほっとして、
部屋の掃除をしたくなった。
ああ、気持ちいい、と、自分の身体と心が喜んでいるのを、
素直に受け止めた。
家事なんて、している時間がもったいない!
そんなことをしていちゃ、ダメ。
そんな意味づけを、自分でしていたように思う。
だから、家事をしている時は、
”とるに足らないことをしている自分は、ダメだ”
みたいな、自分を責める気持ちが、どこかにあったように思う。
自分が苦しくなるのは、
自分が勝手に、決めつけたり、思い込んで、
その行為に ”ダメ” という意味づけをしているから、なんじゃないかな。
そして、その決めつけは、他の人の影響だったりする。
”ああ、気持ちいい” という、自分の素直な気持ちを、
そのまま認められると、
自分の心がとっても喜ぶ。
なにげない日常の中で、自分の中にあった、強い思い込みに気づけると、
殻を1枚ぬげたような、軽くなった感じがして、嬉しかった。
やりたい時にやるのは、気持ちいい。