「ダメな自分」を受け入れることが、人とつながる始まり
人とつながることに、苦手意識があって、
人から批判されたり、何か言われたりして、傷つくのが怖くて、
ずっと、「人間関係は、私の苦手なこと」と思って、避けてきたけれど、
「やっぱり、気のいい仲間と話せるのって、楽しいなあ!」と、
ミーテイングを終えて、満たされた気持ちになった。
本当は、私は、人とつながることを、心から望んでいたんだ、と、
気づいた瞬間があって、
その時から、素直に喜べるようになった。
それでも、まだ、やっぱり、素の自分を出すのが怖くて、
落ち度のない、ちゃんとした自分として、人と接していたけれど、
今回は、ダメと思われてもいいから、自分が思っていることを、
素直に伝えられたことが、とっても清々しい気持ちになれて、嬉しかった。
ダメな自分もいるよね! と、受け入れることができるようになったから、
人前でも、ダメな自分を隠さずに出すことができて、
それを受け止めてくれる仲間がいて、
こんな嬉しいことはない。
やっぱり、始まりは、
まず自分が、「ダメな自分」を受け入れることなんだなあ、と思った。