
未来の自分を、思い出す
今日もこれができなかった、まだあれができていない、・・・
そんなことばかりが気になっていると、
「こんな状態じゃあ、どうにもならないよね」
「私は、これくらしか、できないのかもしれない」
と、どんどん自分が委縮していく感じになる。
そんな今の自分から、望む未来を考えようとしても、
「でも、どうせできないし」と、
最初から諦める気持ちになってしまう。
「私は、本当は、どんな世界を目指したいんだっけ?」と、
目線を「今」から「未来」に向けたら、
「ああ、こんな場を作りたいなあ、そんな自分でいられたら素敵!」
ということを、思い出して、心がふわっと温かくなってきた。
「そんな自分だったら、これから何をするだろう?」と、
すでにそうなっている自分として、考え出すと、
「でも、どうせできないし」と、いじけていた時とは、
違うアイデアが生まれてくる。
どう考えるかは、自由だから、
どうせなら、
「どうせできないし」と、縮こまるよりも、
「こんなふうにできちゃったら、素敵!」と、思えた方が、
ずっと楽しいから、
目の前のことで、ため息をつき始めたことに、気づいたら、
「そういえば」と、目線を未来に向けて、
未来の自分の姿を、思い出そうと思う。
※2024年12月28日(土)の20時~ zoomで、「今年と来年を、感情で味わう」ワークショップを開催したいと思います。参加希望の方は、12月26日(木)までに、下記からお申し込みください。(無料です)
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