【事例紹介】FastGrowは、ベンチャーの経営人材採用に活用できます
企業様にもっと、FastGrowを採用に活用してほしい
お陰様でFastGrowも、「最近よく見るね」「面白い記事とかイベント多いよね」といってもらえることが増えてきました。
先日のnoteでもお伝えした通り、自社都合ながらFastGrowはスローガン社内の1カンパニーとして独自にP/Lを持ち、自分たちで収益を得ながらユーザーの皆様への価値を増大させるべく活動しています。
そして、現在のFastGrowでいうと、法人クライアント様にスポンサードいただくものがメインの収益源です。(いつもご利用いただいている企業の皆様、ありがとうございます)
FastGrowの読者である「20〜30代前半で、起業や経営/事業創出に興味がある成長意欲高い人材」に対しての採用支援サービスをFastGrowチームとして様々提供しています。
日々お会いする経営者や人事の方々にそういったサービスについてご紹介すると、「FastGrowってメディアじゃない?採用に使えるんだね。もっと告知したらいいのに」というようなご意見をいただくことが多いため、僭越ながらFastGrowが提供する採用関連のサービスラインナップを実績とともにご紹介いたします。
※サービス一覧や事例がわかる資料がほしい、特別冊子のサンプルがみたい、まずは一度相談してみたい、という方は、こちらの問い合わせフォームからご相談ください。
FastGrowが提供できるサービス/効果、事例紹介
上記図に記載のあるとおり、起業家やCxOを目指しているような20代の採用成功に向けて、「認知→接触→クロージング」といったプロセスそれぞれをお手伝いできるサービスラインを揃えています。
FastGrowの特徴として、運営企業のスローガン保有の就活メディアGoodfindを利用していた高学歴/ベンチャー志向ある(あった)就活ユーザーのデータベースとも連携し、「いまスタートアップに在籍中の方々だけでなく、ベンチャーに興味がある学生や、学生のころベンチャーに興味があった現在大手企業にいる社会人」も読者に多く含まれます。
提供サービス1. スポンサード記事制作
効果:認知拡大、魅力再発見、ターゲット明確化
●「候補者に直接会えれば採用できるんだけど、エントリーが増えない」
●「社長に会ってもらえれば承諾率あがるんだけど忙しくて面接・説明会に登壇できない」
●「成長するにつれて、自分たちが思っている企業イメージと世間が持つイメージが乖離してきた」
といった課題感をもつベンチャー/大手企業様にご活用いただいています。
FastGrowチームが企業様とミーティングをしながらターゲットユーザーを明確化し、同ターゲットへの意識調査(その企業にどんな印象を抱いているか調査)を行った上で、記事コンテンツの内容を企画します。
FastGrow編集チームには私ジョニーに加え、ベンチャーやスタートアップに大変詳しく、メディア界隈で大変実績のあるインクワイア社、モメンタムホース社も参画しているため「20〜30代前半で将来起業したい、CxOになっていきたいと思っているベンチャー志向層に、その企業の何を伝えれば興味を持つのか?」という企画の精度は、他のメディアと比較してもかなり高いと自負しています。
事例1:ファウンダーズ社(記事拡散→グループ内起業家1名入社決定)
就活生との交流も深い私との対談で、「学生や若手社会人にとって、あえてファウンダーズの下で起業するメリットはなにか?」を一岡さんとお話させていただきました。
結果、10名前後の起業家予備軍から応募があり、1名採用につながっています。
事例2:クルーズ社(毎月の記事拡散→取材者とのMeetup開催)
圧倒的インセンティブと経営リソースの下、グループ100社で時価総額1兆円を目指すことを発表したクルーズ。
代表の小渕さんがその構想を抱いた背景の記事配信に加え、グループに参画しCEOを務める方々への取材を毎月配信。
かつ、そのCEO達の魅力を読者に伝え、同じ想いをもつ起業家予備軍との接点獲得/採用につなげていくため、記事に登場したCEOが登壇するイベント(Meetup)をFastGrowにて毎月企画・運営しています。
現在いくつかクルーズグループへの参画や出資のお話をしている方との出会いもあったと伺っています。
魅力の発信だけでなく、その記事を読んだ方と実際に会いたい(採用につなげたい)という企業様におすすめです。
先日4記事目として、Candle金さんの記事を配信し、只今Crew吉兼さん、ココン倉富さんと一緒にご登壇いただくMeetupの参加受付中です。
連動して募集中のMeetup
事例3:エイベックス社(テックカンパニーとしての啓蒙)
現在テクノロジーを活用したエンタテイメントのコングロマリット企業への変革を遂げているエイベックス社。
しかし、「音楽の会社ですよね?」と思ってしまう学生/若手社会人も多く、テック/ベンチャーに興味ある候補者のエントリーが思ったほど増えていない、というのが採用上の課題でした。そこで、テック/ベンチャーへの関心高いFastGrow読者にむけてエンターテック企業としての魅力を発信していただきました。
事例4:パナソニック社(ターゲットからの共感/エンゲージメント獲得)
ターゲットとなる学生(就活生)から「パナソニックいいね!」「気になる!」という共感を得るための採用ブランディングを各種メディアを活用し進めているパナソニック社。
「採用直結でなくてもいい。学生の本音に答えるパートナーでありたい」というようなコンセプトのもと、FastGrowがヒアリングした就活生の本音に率直に答えるコンテンツを5つほど制作させていただきました。
FastGrow活用事例の取材でも話して頂いたとおり、初期の3連載で、エンゲージメントスコアが他メディアの2倍以上の実績が出たこともあり、採用ブランディングのパートナーとして継続的なお付き合いをさせていただいています。
実際、他3媒体で出稿した記事と比較しても、特に私たちがこだわっているエンゲージメントのスコアが、FastGrowは2倍以上高い結果でした。
また、オフラインでも同様の情報発信が実現できるよう、FastGrow掲載コンテツを抜き刷りの冊子としてお渡しし、自社イベントの参加者に配布できる取り組みも実施しました。
提供サービス2:イベント企画・集客・運営:媒体
効果:エージェントで出会えない層との接点獲得
・良い人材に会えれば内定承諾率は高いから、FastGrowの読者のような(転職意欲を問わず)「いま企業内で活躍している人材」、「スタートアップの起業家・CxO」とオフラインでとにかく接点を持ちたい
・記事で会社の魅力を伝えるのが難しいので、FastGrow読者と直接会って話したい/熱量を伝えたい
といった課題/ニーズをもつ企業様にご利用いただいているのがオフラインのイベントです。
FastGrowは「将来起業したい」「CxOになりたい」という意志のある20代をターゲットにしていますので、社会人/学生のどちらも集客可能です。(どちらも分け隔てなく集客させてもらうことが多いですね)
もちろん、FastGrowは「ベンチャーにいる人にとっての学び・ノウハウ」となる情報を発信するブランドであるため、イベントでも「就活・転職」を打ち出すことはしていません。だからこそ、「いまの会社でもっとがんばりたいから学びたい」という、転職潜在層の方々にもご参加いただけていると思っています。
なお、企画に際しては、タイアップする企業様だから話せるビジネスノウハウや業界のトレンドを切り口に、FastGrowチームがイベントを企画/集客/運営します。
スタートアップやベンチャーをはじめ、外資系コンサルティングファームとの開催実績もあります。
事例1:Aniwo社(イスラエル最前線をフックに集客→1名入社決定)
イスラエルを拠点に活動するスタートアップAniwo社。先端国家イスラエルがいま注目するテクノロジーとは?をテーマに寺田代表に講演いただきました。
当日は100名以上(社会人8割)がご参加され、20代の参加者1名が後日入社するにいたりました。
また、Aniwo社がそこまで採用PRしていなかったこともありますが、参加者のうち5割近くが「同社で働くことに興味がある」と回答したという実績も出してくれました笑
最近、寺田さんにもTwitterでおすすめしていただきました。(ありがとうございます!)
事例2:テラドローン(90名参加。CEO登壇風景を記事化して活用)
世界中のドローン企業と連携を進める代表の徳重さんに「世界の起業家と日本の起業家って、思考回路が違うの?」というテーマで講演いただきました。
テラドローンとして「グローバルに挑戦していきたい社会人・学生」をターゲットに集客したい、というオーダーをいただき企画考案しました。(当日は学生が6割)
加えて、同社の考えや魅力を本イベント以外の場面でも伝えられるよう、FastGrowでイベントレポートとして徳重さんご登壇の様子を記事化しました。
提供サービス3:ユーザーインサイト分析
効果:承諾率UP、ブランディング戦略立案
FastGrowでは記事掲載、イベント実施に留まらず、中期的にターゲット人材を採用し続けられるようにするための戦略立案・コンサルティングも承っています。
FastGrowで配信したコンテンツ、実施したイベントの読了/参加前後でのユーザーの心情変化をヒアリングしレポーティングします。
事例: パナソニック(採用ターゲットのユーザーインタビュー設定)
属性が異なるFastGrow読者を集め、ユーザーインタビューの場を提供。FastGrowやWantedly上でどんな情報を発信していくのか?を採用マーケティングチームの方々と一緒に考えさせていただいています。
いま会えていない「本当に優秀な人採用したい!」と思ったら、一度FastGrowにお問合せください
僕自身、FastGrowの取材やお客様の活動を通じて、「尖った人材」の採用をうまく実現している企業の施策事例が多くインプットされています。
皆さんがご存知の著名起業家も、
「知りたい領域の情報があるときは、その領域で目立つ支援系(コンサル系)企業のトップに話を聞くか、No.1企業に自ら出資して内部情報を得る」
といっていました。
そういう意味では「若手の経営人材をどう採用するか?」について、国内でも相当量の情報を僕ももっていると思います。
・優秀な20代(社会人/学生問わず)を採用したい
・既存の採用チャネルでやれることはやりきった!
・新規事業/プロダクトの責任者候補(CxO候補)を採用したい
・社内の○○さんのような人にもっと応募してほしい(でもどうしたら集まるのかわからない)
・ターゲットに自社の何が響くかわからない/外部の意見がほしい
といった経営者/採用に関わる皆様がおりましたら、
ぜひ一度、以下のバナーをクリックし、FastGrowのお問合せフォームからご連絡ください。本ブログで紹介しきれなかった事例やデータも交えてお話できれば嬉しいです。
「まずは資料だけほしい」「特別冊子のサンプルが見たい」といったお問合せも大歓迎です。
皆様からのご連絡、お待ちしています。
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