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「From:自分A、To:自分B」でチャットしてます(笑)

夏が終わり、昨日、急に涼しくなって、過ごしやすい日が増えましたよね。体が追いつかないというより、服の変化が追いつかない。(笑)感覚としては、夏を引きずっていて、そのまま半袖半ズボン。10月にそろそろなりますので、衣替えきっかけに完全に切り替えていこうと意気込んでいる次第です。

ここ半年くらいで始めたことがあるんですよ。自分と自分でチャットです。(笑)要は、自分で会話をしているんです、LINEのような感覚で。(ちなみに、slackでやっています、プロジェクト共有に威力を発揮するのに。笑)

実はこれがとってもいいんです!!オススメなんです!!

人と人とで話したりすると、どんどんアイデアが膨らんだ経験はあるんじゃないかと思います。それを自分Aと自分Bでやってみる。

やり方は簡単。チャット内にアイデア、メモ、備忘録を放り込んでおきます、何でもかんでも。ごった煮、大歓迎です。そこで、あるアイデア(お題)について、自分を一人二役にして、チャットで会話をさせます。かなり適当です。内容なんか、二の次で、スピード、スピード。恥ずかしながら、「おお、それいいね」とか、「こうできるんじゃない」という、謎の会話が繰り広げられるのです。恥ずかしいですね。「何も出てこない」とかという身も蓋もないような言葉も書いたりするんですよ。(笑)クローズドなので、何書いてもいいんです。

落語に近い感覚ですよね。あるお題に、複数の登場人物が出てきて、会話をするに従って、ストーリーが転がっていくという。まあ、私がやっていることは、天と地があるほど、高尚なものではないですが。

これ、いいことが、何点かあるんです。

いいこと1点目、何気ないチャットの会話から、広がることが実はあるんです、転がっていく感覚。「ああ、なって、こうなって」という感じですね。特に、行き詰まってたら、結構助かることが多いです。特に、私は一人で仕事をすることが多いので、相当助かっています。

いいこと2点目、この自分チャットはストレスを軽減します。考え込んでしまったら、頭の中が堂々巡りになってしまい、沼にハマってしまいます。たまにありますよね。結構、頭のキャパが取られてしまい、ストレスに感じてしまうものです。そこで、一人でチャットですよ。考え込んでいることを、対話形式にして、チャットすると、「巡る」ことがなく、どこかでストップします。だって、チャットって、ある一定やってたら、面倒になるから。(笑)はい、これで、一件落着。(頭の中だけですけど・・・)巡りそうだったら、それを見ればいいんです。

いいこと3点目、自分と自分との会話が残るということです。頭の中での思考プロセスがしょうもない会話ですが、記録されるということです。同じようなジャンルで悩んだら、ラフに読み返してもいいですし、無理ならまた、チャット。どんどん、蓄積されていくことは達成感があります、自己満足の領域ですけれども。まあ、これでもいいんじゃないかなと(笑)

あえて、自分Aと自分Bをあるお題で落語的にしてみると、そこでストーリー完成。これはオススメです。

孤独感が満載なような記事ですが、もちろん、人とも会話をすることは好きで、楽しんでいますよ!ぜひ、引き続き、皆さんと話がしたいです。LINEしましょ(笑)

最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。



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