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Webライターラボに入ったことがはじめの一歩だった

前回のnoteでおうち秘書サロンのミッションである「おうち秘書サロンに入って変わったこと」を書きました。

今回は、その中で紹介させていただいた「Webライターラボ」について書いてみようと思います。

ライター的に結論ファーストで言うと……
「Webライターラボに入って、めちゃめちゃ人生は変わりました!」

値段の安さで入会を決める

私はWebライターラボに2022年1月から在籍しています。

ライティングをしっかり学びたいと思ったものの、子どもの教育費がかかる年代(現在中高生の母)で、自分の学びにお金はかけられませんでした。

そういう日々の中、フリーランスの学校のメルマガだったと思うのですが、中村さんのメルマガの存在を知りました。

メルマガを受信しつつ、最後に990円(今は値段が上がっています)のオンラインサロンという情報を見て、この値段なら気楽に入って、ダメならやめればいいと思い、飛び込みました。

Kindle出版を控えていたというのも理由のひとつ

この頃、自分が悩んで迷ったことが誰かのお役に立てるのならとKindle出版の準備をしていました。

Kindle出版スクールに興味があったことも、入会の動機のひとつでした。でも価格的に無理だったのであきらめて、入会はしていないです。

Kindle出版については、昨年2月に1冊出版しました。

2冊目に書きたい内容が固まりつつあるので、コツコツと作業をしていますが、かなり先の出版になりそうです。

昨年いろいろなことが停滞していた時期に、Kindle出版をやり遂げたことは本当によかったと思います。

ラボでKindleに関することも質問させていただいたのですが、なんとゆらりさんにお答えいただいて、聞けることのありがたさも感じました。

それまでのライター活動は、本当に孤独なものだったからです。

Webライターラボでの学び

ラボに入った頃、体調があまりよくなくて、体力的にはパートに行くのが精一杯でした。

Kindle出版は自分のペースで進められたので、なんとかできたという感じです。それでも出版前は、パートや家事以外の時間はほぼKindle関連にあてていた記憶があります。

その中での息抜きが中村さんのライブ講義でした。

毎週1回あるライブ講義を入会から半年くらいは、ほぼ毎回聞いていた気がします。当時は用事があり参加できない日があると、違和感があるくらいの状態になっていました。

あの頃の蓄積があるから、今ライターやオンライン秘書の仕事ができているのだと思います。

最近は仕事があったり、都合が合わないことが多くなり、ライブ講義に参加できない日が多くなってきました。

でも、昨年を振り返って思い出すことがあります。

立ち止まった時期、活躍している方の発信がつらくなったことがありました。

自分は何もできていないという焦燥感。
思うようにならない体調や状況。

そんな状況の中、絶対に在宅ワークを再開するというモチベーションを持ち続けられたのは、毎週の講義を聴き続けていたからだと思います。

実生活にも役立つWebライターラボ

おうち秘書サロンの知識もですが、Webライターラボの知識も実生活でかなり役立つことが多いです。

例えば書く技術は、どういう職業でも必要ですよね。

その他にもマインドの講義のアーカイブを聞いて、実生活のパートのことについて考えさせられたことがありました。

ライター魂なのか、実生活でもわからないことがあると徹底的に調べることが多いです。

ライターのリサーチ方法の講義などもあったので、以前と違っていろいろな調べる方法が身についた気がします。

HSP気質があるのですが、中村さんが時々HSP向けの発信をしてくださるので、考え方の部分も鍛えられたと思います。

オンラインサロンで人生の根幹の部分が変わるとは、1年前の私は思っていませんでした。

最後に…今後やってみたいこと

最近、自分のワードプレスのブログを作りたくなってきました。一度作ったのですが思うように更新できず、やめてしまったんですよね。

もうひとつは2冊目のKindle出版が出す出す詐欺になっているので、そろそろ本格的に着手したいと考えています。

でも今はお仕事優先の時期だと思うので、クライアントワークをがんばっていきたいです。

その中でうまく時間を使えるように工夫して、止まりがちな自分の発信も少しずつでもしていけたらと思います。

Webライターラボがはじめて入ったオンラインサロンでしたが、たくさんの学びを得ることができて本当によかったです。

ライター活動を再開するまでは、パート収入がメインの収入源でした。

今はいろいろなお仕事で複数収入があります。

残念ながら、まだ希望金額には届いていませんが、自分の努力で収入を伸ばしていけるというのは不思議な感覚です。

あと、仕事に対する達成感があります。

わたし自身、学びにつながらない仕事が実はちょっと苦手でした。

ライターの仕事はジャンルがバラバラであったとしても、毎回なんらかの知識の学びが残ります。

ライターじゃない友達に「そんなにいろいろ調べるの大変じゃない」と言われても、わたしにはとても楽しい作業なのです。

これからもしっかり学び、ライターとしてどんどん進化していきたいと思います。

そのために、Webライターラボで学び続けます。

年齢を重ねると、はじめての出来事は減ってきます。

けれど、チャレンジする気持ちがあれば、年齢に関係なく、はじめの一歩を踏み出すことができるのかもしれません。

最近のあなたのはじめの一歩は何ですか?

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叶井ゆき
書くことをライフワークにと思い、活動しています! サポート頂けたら、ライスワーク活動が減らせるので、1記事でも多くアップできる可能性があります!?(笑) よろしくお願いいたします!

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