選挙の日は暮れて
夜は優しい。
猛暑日のいちばん暑い時間帯は、窓を閉め切って冷房の恩寵にひたる。夜更けになって、まだ外が30度近いのを知った上で、それでも窓を開けると、瞬間的にそよそよと部屋に空気の道が通る。
街路樹の葉擦れの音も心地よい。
次の選挙も、できれば「街の樹を伐採しない」と約束して実行できる人を推したい。
あとは、水道事業の民営化もダメだな。今の時代にそういうことを打ち上げる偽花火師の偽政治の力をどう削いでいくかの道を常に考えていこう。だって、良質の水を日本で暮らすすべての市民に届けるという「屋台骨としての本来の責任事業」から逃れるとか、利権を一部の「事業者または為政者」が売り飛ばしてうまい汁を啜るとか、私たちの大切な生活の本質を損なうなんて許せないよ。
まずはその2点。
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