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原作付きのドラマは、好きな原作であればあるほど身構えて観る。第3話くらいで制作の本気の度…
マキネッタでエスプレッソ抽出。目一杯甘くして飲む。 PC横のタブレットでWOWOW『ギバーテイカ…
ようやく見た。あわあわと今期録画して観るリストに入れる。TVドラマは「番宣より作品に注力し…
尊属殺規定の見直しを時期尚早と言われ一度は飲み込もうとした航一。だが机上の理想論と一蹴さ…
個人的なことで言うと、社会の不平等や理不尽を自分事として語るのが苦しいのは、一人ずつ違う…
梅子さんが息子たちに「子育ても何もかも失敗しました」と言い放つのは、究極の、あるがままの…
①直言が半年も隠していたのは、という悲しい知らせが判明する回。父にとって寅子は、自分が命がけで護らねばという永遠の存在であったということか。 戦前篇は細やかな人物描写や背景美術を観るのが楽しくて録画を何度でも見返したが、巨大すぎる理不尽は息を止めるようにして一度だけ観る。 ②戦争という人類の闇を生き残るために、特に「守られるべき存在」である子供に、おとぎの国のような、光しか見えないという決まりごとで出来ている世界観を「心を守る盾」として与える。 ③フィクションや娯楽がそう
民法改正審議会で神保教授が「みなさん、想像してごらんなさい」。家制度を残さねば日本の美徳…
崔さんが特高で聴取されるときに流れるバイオリン(だよね、中低音から滑り込むように)のモチ…