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noteのまとめを今頃みました。そうか、ロスにはなってないと思っていたけれど、私にとって2024…
尊属殺規定の見直しを時期尚早と言われ一度は飲み込もうとした航一。だが机上の理想論と一蹴さ…
竹中記者の名記事「被爆者はどこに助けを求めればいいのか」や「証言台に立つ意味は」「どこの…
個人的なことで言うと、社会の不平等や理不尽を自分事として語るのが苦しいのは、一人ずつ違う…
一緒に叫びたいと思った。 今日は、寅子が花岡とチョコレートを分け合った回以来の(もちろん…
梅子さんが息子たちに「子育ても何もかも失敗しました」と言い放つのは、究極の、あるがままの…
①直言が半年も隠していたのは、という悲しい知らせが判明する回。父にとって寅子は、自分が命がけで護らねばという永遠の存在であったということか。 戦前篇は細やかな人物描写や背景美術を観るのが楽しくて録画を何度でも見返したが、巨大すぎる理不尽は息を止めるようにして一度だけ観る。 ②戦争という人類の闇を生き残るために、特に「守られるべき存在」である子供に、おとぎの国のような、光しか見えないという決まりごとで出来ている世界観を「心を守る盾」として与える。 ③フィクションや娯楽がそう
母子の呪縛。というようなことを未だに考える。どうせ答えも出口もないのだ。整理の着かないこ…
民法改正審議会で神保教授が「みなさん、想像してごらんなさい」。家制度を残さねば日本の美徳…
新章のスタート。濃密に、それでいて淡い情感をこそげ落とすかのようなモノクロで戦争期間を描…
家長の死後。なのに劇伴もC調の喇叭ふう。はるさんの箪笥に置かれた家族写真はすぐ目に付く。…
悲劇のヒロインぶる という言い回しは戦前→戦中でふつうに使われるものだったのかなと。ふと…
こういう空が映し出される。取り調べから収賄裁判での長い長い検察との辛かった日々を終え、直…
予告映像で第28回のこの浜辺のシーンを見た瞬間から、アニメ作品ユーリオンアイスのエンディング場面が重なり、切ない思いが先行する虎に翼の第6週です。ドラマで高等試験を前に一人また一人といなくなる仲間の去就が、YOI劇場版の製作中止が発表された流れとも少しだけ重なるようで。 #3行日記