スマホアプリ「MojiPop」
アプリのアップデートをするついでに、Google Playで写真から似顔絵を作れるアプリを探してみました。
数あるアプリの中から、試しに使ってみているのが「MojiPop」です。
それを機に、昨夜、Twitterやnoteのアイコンとヘッダーを変えました。
Twitterのヘッダーは自分で撮影した写真ですが、アイコンにはMojiPopで自動作成されたイラスト画像をトリミングして使っています。
メインアカウント
予備アカウント
noteは、アイコンもプロフィールのヘッダーも、MojiPopで自動作成されたものをトリミングした画像です。
アイコンだけ、色調の調整もしました。
調整前
調整後
この記事のアイキャッチ画像に使っているのも、同じアプリで自動作成されたものです。
髪型と髪色は、私が選んだものを日頃からTwitterのDMでやり取りがある人達に見てもらい、反応をみて決めました。
トリミング前の画像は、全てTwitterで公開済みです。
今回、初めて自動的に「#新しいプロフィール画像」というハッシュタグと画像入りのツイートが作成されたので、そのままツイートしました。
noteのアイコンやヘッダーに関するツイートは、そのついでにしたようなものです。
これで記事を一本書くつもりでしたから。
MojiPopの大まかな使い方
1. 似顔絵の基にする顔写真を、撮影または選択します。
2. 作成されたふたつの似顔絵から、好みのほうを選びます。
3.パーツごとに色や形を調整します。
※1から3まで同じ作業を繰り返し、複数のアバターを作れます。
4. 携帯電話番号を設定します(必須)。
5. 電話帳から連絡先を追加するかどうかや、友達を誘うかどうかを選択します。
(SNSとして使わないのであれば、連絡先の追加やお誘いをする必要はありません。)
6. 携帯電話番号を設定すると、メインアバターの顔で、自動的に動くスタンプやイラストが作成されます。
7. スタンプのページを見ると、MojiPopキーボード(スタンプを使うためのもの)の設定ができます。
8, 無課金の場合、自動作成されたイラストを見るために、宣伝動画を見る必要があります。
9. イラストの顔は、メインアバター以外に変えることもできます。
……なので、この記事のアイキャッチ画像やプロフィールのヘッダーも、片方は顔を変えてもいいのです。
でも、あえてそのまま使っています。
イラストの中でだけ双子になるのも、いいかな? ということで。
10. イラストの下に、そのイラストを使ったオリジナルスマホカバー・マグカップ・トートバッグのイメージ画像が表示され、購入することができる。
プレゼント用にも良さそうです♪
個人的な使用目的と機能に若干ズレがあった件
実際に使ってみたところ、MojiPopは似顔絵スタンプなどでコミュニケーションがとれるSNSアプリでした。
メッセージ用の動くスタンプを、写真を基にした似顔絵で作れるのが大きな特徴です。
メッセージでスタンプを多用するし、それが自分の顔写真からできた似顔絵なんて、楽しそう! という人達には、オススメです。
ただし、MojiPopキーボードの設定言語には、日本語が見当たりません。
日本語表示で、かなり多くの言語名が表示されるのですが、なぜか日本語が見当たらないのです!
普段スタンプはほぼ使わないのですが、「ものは試し」です。
ローマ字表記の日本語でメッセージのやり取りをする知人限定で、MojiPopキーボードを使ってみます。
SNS機能については、ローマ字の日本語か、設定可能な言語で文字のコミュニケーションをとれる人達にオススメです。
(2020年4月2日 追記)
新しいイラストができたので、アイコン画像をそちらに変更しました。
ヘッダーは、ここ最近のお気に入り写真から選んだものです。
noteとTwitterでアイコンとヘッダーを統一しました。
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