ZOOMで”「求められた読み手」が語るオンラインイベント”に参加しました。
……と、予告した通り、嶋津亮太さん・仲高宏さん・池松潤さん主催のオンラインイベントに参加しました。
若干の波乱を含みながら……。
波乱 その1
不覚なことに、TwitterのDMの受信制限をしていることを忘れ、グループDMが届くことを待ち続けながら、あれこれしていたら、開場時刻を過ぎていました。
慌ててメールやDMで連絡を取り、少し遅れて参加しました。
波乱 その2
そして、イベント会場に入室できてホッとしたのも束の間、顔出しできる姿でないことに気づき、慌てて上半身だけ身なりを整えました。
(途中から顔出ししたのは、そういうことです。)
似顔絵アイコンではロングヘアになっていますが、ウイッグは一番髪の乱れが気にならないショートヘアを選びました。
(まだあまりウイッグのことを書いていないのですが、医療用ウイッグユーザーです。)
波乱 その3
Twitterで話題になっていたバーチャル背景を使いたいと思いつつ、せっかく入室したあとに焦りながら設定方法を調べるのは、やめました。
「これも自己紹介方法の一つ」と思い、生活感丸出しのリアルな背景とともに顔出ししました。
入室後しばらくして、一旦画面から消え、背後のカーテンを閉めてから画面に復帰したことに気づいた方は、いらっしゃるでしょうか?
生活感丸出しとはいえ、自分の映り方を見てちょっと気になったので、閉められるカーテンを閉めてみました。
3つの波乱を乗り越えたあと
最初は発言者がアップで映っていた画面を、ほかの参加者込みの画面に切り換え、基本的には発言者に注目しつつ、時々皆さんのお顔を拝見していました。
似顔絵アイコンと実際のお顔がそっくりな方、写真アイコンでも動いているお姿だと印象が違う方、どちらでもないアイコンの方……直接会話は交わさなくても、画面越しでも、同じ時間を共有できている実感がありました。
Webカメラの性能実証
今回のイベントでほかの参加者さん達の映り具合と比較してみて、使っているWebカメラの性能が悪くはないのが、実証された気がします。
税込280円の中古品ですが、掘り出し物に当たったようです。
思いがけない部屋割り
イベント終了予定時刻を少し過ぎたあと、時間を延長して、数人規模で話せる部屋を作ろうというお話になりました。
22時から視聴したいツイキャスがあり、その前に抜けるかどうか、悩みました。
少人数で話せる機会に、短時間で抜けることになるので……。
悩んでいるうちに自動的に振り分けられた部屋に飛び、せっかくなので少しでもお話ししようとしたところ、またも波乱がありました。
波乱 その4
今回のイベント中に音声をONにする機会が訪れるとは思わず、慌ててPCにイヤフォンマイクを接続し、ZOOMのマイクのミュートを解除しました。
でも、どうも上手く私の声がマイクに通っていない様子で、イヤフォンとマイクの端子を逆に挿していないかと、確認もしました。
端子の挿し方は、合っていました。
何がいけなくて声がマイクに通らないのかわからないままタイムリミットを迎え、テキストメッセージで22時に退室することを告げて、同室の皆さんとお別れしました。
参加ツールは、何がいいのか?
今回は、カメラで顔出しのみの予定だったので、PCで参加していました。
でも、スマホのほうが思いがけないオンライン会話には向いていたかもしれません。
PCの不調に備え、カメラ位置を調整しやすいスマホスタンド(300円ショップの品)を購入済みなので、それを試してみれば良かったかな……とも思います。
この記事を書き始める前に、PCマイクの設定を確認してみたところ、ZOOMでもマイクを使えるようにはなっていました。
PCかスマホか、だけではなく、PCならデスクトップアプリかブラウザか、の選択肢もあります。
今回は、デスクトップアプリでした。
ブラウザも試してみる必要がありますね。