アンソロジー詩集に初参加

100人の詩人によるアンソロジー詩集『凪組Anthology2024』に参加しました。
2篇の詩を寄せています。

そのうちの1篇は、文学フリマ東京36で有料頒布され、私のnoteでもPDFファイルの販売をしている「3日で書け!」で公開済みの詩『社畜の思い』を改題したものです。
5・7・5・7・7と5・7・5で構成しています。

もう1篇は、公開済みのエッセイ『呼吸をするためのミルクティー』を、詩の形式で書き改め、改題したものです。
詩をエッセイの形式で書き改めたことはありましたので、その逆をしてみました。

参加の動機は、作家として表現の幅を広げるためですので、2篇ともそれぞれに初の試みをしました。

字数を合わせたり、詩ではない形式で書いた作品を詩に書き改めたりするのは、なかなか難しかったです。
でも、チャレンジした甲斐はあった気がしています。

現在、七月堂さんとしろねこ書店さんでネット通販されています。

企画主宰者のイシカワケイダイさん、詩誌「凪」の同人・灘奏子さんからもお買い求めいただけます。

ご興味のある方は、是非ともお求め下さい。

ご感想は、X(旧Twitter)に「#凪組アンソロジー」のハッシュタグつきでご投稿下さると、主宰のイシカワケイダイ様やほかの参加者様方のお目に止まりやすいです。

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『凪組Anthology2024』に寄せた詩のご感想をいただきました。
ありがとうございます。


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