商売の歴史を学ぶ
こんばんは
最近、落語にハマってるんですが、昨日聴いた落語で富山の薬売りの話がありました。
配置薬、常備薬です。
子供のころ、家におじさんが定期的に来て、薬箱の中身を見ながら、母ちゃんと話をしてる姿をよく見ました。
風邪を引いた時などは、その薬箱から風邪薬を出して飲んだり、トローチ的なものを舐めたりした思い出があります。
今みたいに、ドラッグストアなどもなかったので、便利だったんだろうなぁって思います。
ある意味、使わなければ無料の保険みたいなですね。
安心感がウリだったのでしょう。
今日は、仕事終わってからなぜか気になり、ずっと富山の薬売りの歴史などを調べていました。
このビジネスモデルって三方よしだなぁって思います。
考えた人は凄い人ですね。
少し似た売り方として委託販売があります。
委託販売は、配置薬からヒントを得たのだろうか?
そんな疑問が出てきて、調べています。
自分のビジネスにはあまり関係がないかもしれませんが、昔からある商売方法や、昔流行した商売などを調べるのは楽しいです。
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